店が1件しかない島 新居大島
昨日ミライの村のほっこりお話会でびっくりしたことが。
それは愛媛県の新居大島には実兼さんのお店、
豆の木さん以外のお店がないということ。
今までも聞いていたのかもしれないが、
流石にそんなはずはないと思い込んでいたからか、
スルーしてしまっていたよ。
豆の木さんに行けばピザを焼く体験だったり、
炒りたてのコーヒーが飲めたりするんだけど、
いやー、その1件しかないのにはたまげてしまった。
住んでいる人たちはどうやって生活しているのかというと、
フェリーで対岸の街まで行って買い出しをしはるらしい。
この前フェリーが欠航して、買い出しに行けなくて島にこもる
というお話を聞いてリアルにその生活がイメージできた。
私の中にも無人島に渡ってみたいという感じはあるけど、
無人島って流石にみんなが気軽の行ける感じではないよね。
でも、新居大島ならフェリーで120円で渡れる、安い!
1時間に1本、1日13便出てるみたい。
いろいろ「ある」
それも大量に「ある」
は都会に行けば満たされる。
反面何も「ない」場所、
それでいて、けっこう手軽に行ける場所って、
現代の日本では貴重だと思う。
店のあかりがないということは
きっと夜の星たちもきれいに見えるんじゃないかな♪
お泊りの場所や島の観光スポットは実兼さんが案内してくれはるはず。
ようやく過ごしやすい秋になってきましたが、
瀬戸内の離島の風を感じに行ってみてはいかがでしょう(*^-^*)
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