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輪廻転生と先祖の霊が見守るという考え方は矛盾しないか?

以前からお見舞いに行きました記事を書いていた祖母が亡くなりました。
90代での往生。
若いころから仕事をし、結構高齢になるまで働いていた。
戦争を経験した世代でもあるが、
戦争で大変だったという話をする傍ら、
若いころ、ミシンという興味の対象を見つけ、
「面白かったもん」
「新しいこと覚えるんは楽しかった」
と青春時代から青年期の思い出を語ってくれたこともあった。
ご冥福をお祈りします。
おばあちゃんありがとう😊

で、急に次のような疑問が生じたので調べてみた。
「輪廻転生と先祖の霊が見守るという考え方は矛盾しないか?」

チャットGPTに質問してみたところ、
輪廻転生の概念があるのは仏教・ヒンドゥー教・スピ系
それぞれの宗教や派閥で考え方に差異はあるものの、
概ね、
・転生するものと見守るものがいる
・転生する期間まで見守る
・私たちと異なる時間感覚があるので矛盾しない
と考えると矛盾をしないということが示された。

では、
「輪廻転生までの期間は?」

これもチャットGPTに尋ねてみると、
・仏教 すぐに転生する者がいる一方数十年から数百年とどまる者もいる。
・ヒンドゥー教 よい行いをすると早く生まれ変わる
・スピ 平均20~50年
・退行催眠や前世療法の見地 平均10年から100年

なーるほど。

キリスト教には輪廻転生の期間がなかった気がするけど、どうなんだろう?と思ったけど、
これも現代では1~2割くらいの方が輪廻転生を信じているらしい。
異端とされた古代のキリスト教に輪廻転生的な考え方があったり、
他宗教の考え方スピリチュアルの考え方が入ったりということもあるよう。

で、「キリスト教の教会の方とキリスト教ではこう考えますよ」という対話があって、いろいろな考え方があること自体は認めているとか。
本屋の漫画のコーナー1つ分転生ものとかあるから
なんか納得してしまった。
西洋の国の漫画の本棚にどれだけ転生ものあるかは知らないけどね。

もちろん今も宗教関係する戦争よ
あるけれど、
1000年単位にはなるけれど、
宗教の違いで各所で戦争になったり、
虐殺されたりが当たり前
奴隷制も当たり前で、
災害起こったら人身売られるのも
等の理不尽なことが日常という歴史からすると、
いろいろな宗教・文化の人がどの国にもいて、
対話してそれぞれ認め合う現代って、
昔と比較するとなかなかよくなってきてるやんと思う。


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