無駄欠乏症でした
こんにちは、むらこです。記事を読んでいただきありがとうございます。
私は「無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?」という企画でアナログゲーム作りに挑戦したのですが…途中リタイアしてしまいました。
この記事では完走ならなかった反省と、今一度無駄団員として無駄と向き合うための記事となります。
読む前にお伝えしますが、内容自体は無駄なので「今は無駄と向き合う時間の無い」という方にはお勧めできません。
🐰無駄へダイブ出来なかった🐰
私は元々この指定企画が始まる前から無駄団の団員です。
無駄を愛し、無駄じゃない時間と時間の間に無駄な時間を見つけ出し、日々無駄を妄想し楽しむ生活を送っていました。
無駄は良きです。無駄は無限で無駄はユニバースです。そう、無駄は宇宙です。
でも、今期はこの無駄団企画の裏でめちゃくちゃコミットする系の企画Garibenに参加し、参加しただけでなくPMまで担当した結果、心に無駄がなくなりました…
Gariben自体はとても良い企画で満足度はとても高いのですが、短期で英語力を上げるという目標のために寝ても覚めても頭の中がタスクと数字に支配されていました。
きっと無駄マスター達はどんな時でも無駄思考に切り替えられる術を習得してるんだと思います。でも、未熟な私には無理でした。
無駄でいるということ
今期では今まで感じたことのない、無駄へのハードルの高さを感じました。
意外かもしれませんが、無駄を極めるより意識高い系を装うほうがよほど簡単なのです。
心に無駄や遊び心を持ち続けると言うことは、インドのヨガマスタークラスの心の鍛錬が必要です。
🐰心に無駄と遊び心は大切🐰
今回は途中リタイアしてしまいましたが、無駄と遊び心は人生に必要なものだと思います。
今期は忙しく意識高くやってきたんですが、無駄が足りないと心がささくれてきますよね。
やっぱり、心に無駄があることで新しいアイディアが生まれてくるんだと思います。何度か机の前に座ってアナログゲームを考えたんですが、全然アイディアが降ってきませんでした。
そしてアイディアって難しいなと思う方はこちらの無駄団アンバサダー高橋晋平さんの著書をどうぞ。※Amazonアフィリエイトリンクです。
すっかり頭が固くなってしまったので、高橋晋平さんの著書を読んで頭を柔らかくしたいと思います。
🐰自分なりの気付き🐰
私は新しい働き方LABに1期からいて、今回で3期目です。自主企画や比較的のんびりした企画を渡り歩いてきたので、忙しいコミット系やみんなで何かをするという経験は新鮮でした。
ただ、乗り遅れてしまった時には再度ブーストかけるのは難しいし、焦りやモヤモヤを抱えて何とも言えない気持ちになるものだなと感じました。
今まで個人の自主企画がメインだったのですが、無駄団に限らずチーム企画ならではのモヤモヤなんでしょうね。
🐰無駄活を再開🐰
やっぱり何かを途中でリタイアしてしまうのは、モヤモヤが残ります。でも、モヤモヤが続くのはハッピーではないので、この報告書でモヤモヤとサヨナラをして新たに無駄活を再開したいと思います。
忙しく殺伐とした毎日が続きますが、いつも心に無駄と遊び心を持ってハッピーに生きていきたいと思います!