齋藤飛鳥卒業コンサート、最高でした。私に出会いと気づきを与えてくれました。
わたしこの度
5/17.1日目
齋藤飛鳥さんの卒業コンサート
へ行ってきました。
5/18.2日目は配信で最後の姿を見届けました。
1日目、場所は天空だったけど(2階席の真ん中らへん、最速の抽選で当たったのに…)
双眼鏡で姿をおさめました。
感想はというと
かわいい、セトリ最高、コール楽しい、スタイル良い、衣装オシャレ
と、ただ単語を並べただけのnoteが出来てしまうので
これ以上は省略させていただきます。
2日目、アンコールで出てきた際のスピーチで
齋藤飛鳥さんが紡ぐ言葉に自分の中で気づきになったことがありましてこちらを、主に今回は書いていきたいと思います。
Yahooニュースさんにスピーチの全文載せられていたので、こちらから抜粋させてもらいます。
恩送り
このワード自体わたしは初めて知ったのですが
思い当たることがありました。
1日目参戦した際に
たいへんありがたい出会い、出来事
があったのですね。
わたし、恥ずかしながらタオルを持っていなかったので物販で買おうと思っていたのですね。
(絶対裸足でSummerやるじゃないですか!)
物販に並ぶ前に一緒に来た同期が
ちょっと知り合いに会ってからでいい?
と言われたため、同席するか迷ったものの一緒に会いました。
(取引先の方らしく、今後もしかしたら関わるかもしれない方なのでご挨拶をと思い同席)
そこで初めてお会いしたから
ネットの事前販売でグッズを買いすぎたからと言い、
タオルと何とうちわまで貰ってしまったんですね
なにか返せるものはないかなと思って
何かご飯か飲み物おごりますとか、東京駅で(会社用に)買ったお土産を渡しますとか
お伝えしたのですが全て断られてしまって、、
と言われてしまって、素直に受け取りました。
すごくありがたいなと思いましたし助かりましたし気持ちは嬉しかったのですが…
その反面、わたし自分のことを自分でやるのが好きでして
喜ぶけどその代わりになにかお返ししなきゃと思っちゃうし、何もなしに奢られるというのも苦手といいますか、
例えば、パートナーができたとしましてもね、
わたしが食べた分はわたしが払いたいし…
うーん、なんというか相手と対等でいたいと思うんですよね。
奢る/奢られるの関係ってなんだか対等じゃない感じがして
と嬉しいけどちょっとモヤモヤしていました。
でもこの言葉を聞いてから
わたしはその恩をほかの人に渡していけばいいのかと気づきました。
こう考えればいいのか、と気持ちが軽くなりました。
周りの人に返していこう
まずは身近にいる家族から
この週末、お昼ご飯をわたしが早速作りました。
いつもご飯を作ってくれてありがとう、母。
さいごに
齋藤飛鳥さん、ご卒業おめでとうございます。
今後のあなたの幸せをお祈りしています🕊
今後の乃木坂46、どのように発展していくか楽しみです
全ツ当たりますように🙏
スピーチ全文はこちらから
よし、19時からのリピート配信みるぞ~!
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