大きな流れでなくてはだめですか
札幌に先週三泊そして来週が五泊
五年前にもこんなことがあったけれど
あの頃は移動日をこんなに取っていなかった
この五年間で体力も落ちたのだな
GoTOキャンペーンがもう既に始まったらしい
早急な気もする
公共交通機関を使っての移動を極力避けなければ
往復の長距離バスをどうしようか
まだ三月末から四月のときは転勤等の人の流れだったので
抑え込みは容易かったけれど
それでも六月が過ぎるまでは安心できなかった
まだそんなに大きな人の流れはないだろうと
立てたお盆休みの予定も
さてどうしようか
今回は全道各地に人が散らばり移動するのだ
本州以南の人たちと
北海道民とのこの感染症への温度差がね。。。。。
旅行も地元の宿泊先を利用してではダメなのかしらね
警戒しながら行動して下されたし
数年間だけでも
経済を小さく回すわけには行かないのだろうか
地元を中心に
地元の企業にお金を落として
旅行も外食も小さな範囲内で行えば良いのだ
その間は経済活動を中断しないため
互助的にお金を使えるような
そんな政策はとれないのだろうか
人々が生きながらえることに重きを置くような
そんなことを考えられるのは
食料自給率が高い北海道に住んでいるからかもしれない
末端の地域ではそれは可能だけれど
首都圏などの都市部ではそうはいかないのだろう
今まで通りの大きな流れのままで
経済を動かしていくのは
果たして誰のためなのだろう
大きく動かさなければ死に絶えてしまう産業とは。。。。。
地方の一次産業を軽視している人たちは
立ち止まって考えて欲しい