ちいさくまわせ
地元商店の共通ポイントカードがまた満杯になる。一枚貯めると500円相当の買い物が出来るか、地元の信用金庫で貯金もできる。
うれしいなぁ~!なにと交換してもらおうかしら。
だけどね、実はこのポイントの出どころが。。。ここだけで打ち明けるけど、会社で入用な贈答品や従業員の作業服などを、地元の商店で購入して貯めたポイントなんだ。
これってもしかしたら横領になるかしら。
最近は特にコロナ以後、私は積極的に地元の商店を利用している。
お近くのイオンやヨーカドーも品揃えが豊富で、ショッピングをしていて楽しくはある。
でも今年の春以降は確実に、地元商店志向がより強くなった。
地元の飲食店も、ケータリングサービスで利用するようになった。
旅行も自動車で二時間圏内の温泉に行っている。
昔ながらの地元に金を落とそう、小さなところで循環させようだ。
これからしばらくは、この傾向は続くだろう。地元の商店や企業を助けるため、みんなで生き残りたいからだ。
田舎のシャッター商店街の中で、やっと生き残った商店であり企業だ。この数年なんとか経済を回して、事態が落ち着くのを待たなければならない。
田舎の北海道の経済が逼迫しているから、GoToトラベルキャンペーンを続けて、元気づけなければならないのだそうだ。
田舎の経済が逼迫状態なのは、コロナ以前からなんですけれど。
感染病床のある病院が地元の町にはなくて、近隣町村の感染者用の病床が片手で数えるくらいしかないから、これ以上患者を増やすとこの地域だけではなく、北海道全体の医療が危なくなるんだよ。
そんな不安を感じているのだ。
このGodivaとLINDORのチョコレートは、地元の企業がCostcoと提携をして、この街で販売しているもの。
うれしくって、ついつい買いすぎてしまったのね。
年末年始にゆっくりと楽しんで食べるつもりよ
それまで残っているのかは疑問だけどね
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