子育てすると、親の愛する力が育まれる?
こんにちは。
三人の子供たちに囲まれながら、
毎日が賑やかで楽しい我が家。
子育ては確かに大変ですが、
その中で得られるものもたくさんあります。
今回は、子育てを通じて
「親の愛する力」がどう育まれるのか
について、私の経験を交えて
お話ししたいと思います。
子育てと感情移入
子供を育てる中で、
私は動物の動画に見入ることが
多くなりました。
以前は、ただのかわいい映像としか
思わなかったのですが、
今では動物を我が子に重ねてしまい、
感情移入して見てしまいます。
特に子供の動物を見ると、
もう涙が出るほど
感動してしまうんです。
動物の親子の絆を見ると、
自分の子供たちとの絆が重なり、
心が温かくなります。
植物や昆虫との関わり
子供の教育の一環として、
植物や昆虫を育てることもあります。
最近では、長男が虫に興味があるので、
家族で一緒にカブトムシを飼うことにしました。
最初は長男のために始めたのですが、
気が付けば私が夢中になってカブトムシの
世話をしていました。
水やりや餌の準備、温度管理など、
細かいことに気を配るようになり、
次第にカブトムシへの
愛情が湧いてきました。
親になると変わる視点
正直に言うと、子供が生まれる前は、
動物や植物、昆虫に対して
感情移入することはほとんどありませんでした。
仕事に追われる毎日で、
それらに目を向ける余裕が
なかったのかもしれません。
しかし、子供たちと一緒に過ごす時間が
増えると、自然と心が柔らかくなり、
あらゆる生物に対して愛情を
感じるようになりました。
子供によって親も成長
全ての親がそう感じるわけではない
かもしれませんが、
私自身を含む一部の人にとって、
子育てを通じて他者や
生物を愛する力が育まれると感じます。
他者を愛せるようになることで、
結果としてウェルビーイングも
高まるのではないでしょうか。
子育ての中で得られる感動や愛情は、
自分自身の精神的な成長にもつながるのです。
子供たちと過ごす日々が、
私にとってかけがえのない宝物です。
これからも家族と一緒に成長し、
さまざまな生物との関わりを楽しみながら、
より豊かな人生を送っていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ子育てを通じて感じる
愛情の力を楽しんでくださいね。