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Ankerの軽いキーボードを購めた
私は旅先にもキーボードを持っていく阿呆です。そんな阿呆な私でも、HHKBの重さと大きさには辟易してしまったということもあって軽量なキーボードを探し求めていました。
そこで候補にあがったのがAnkerのキーボード。ASCII配列ですが、久しくASCII配列で生きてきたのでむしろJISよりもありがたい。JISキーボードって[]が遠過ぎないんですかね。私はJISキーボード時代に[]の遠さに音を上げて、ある方がそうやっているというのを聞いて、右手をホームポジションからひとつ右にずらしてしまいました。未だにその癖(?!)を引きずっています。
打鍵感に不安はあったものの、まずは試してみようと思いアマゾンですぐに購入。ちなみに旅先のホテルで受け取りました。確認が必要とはいえ、大抵のホテルでは宅配便などで荷物が受け取れるのではないかと思います。
そんな訳で軽いキーボードを手に入れたのですが、やはり打鍵感はイマイチ。ペチペチするタイプのキーボードですね。まあ、値段的にも、仕方の無いところでしょうけれども。当たり前ですけれども打鍵感は旅には必ず持っていくことになっているMacBook Airのキーボードのほうがよいので、これがBluetooh接続でWindowsノートPCのキーボードとして使えればよいのに、と思ったりもします。
それから、これはかなり気になるところですがファンクションキーを使いたいときにはFnキー押下がマストというところ。せめてFnロックは欲しかった…。
なお、Bluetooth接続的にはほとんど問題ありませんでした。少し放置したあとでAlt + Tabを押したときにキーが落ちたかな、と思うこともありますがもう一度押せば問題無いのでそれほど気にならないかな。
そんな訳で、ちょっと気になるところはありましたが、軽さは正義なのでこれからも状況に応じてHHKBと使い分けていきたいと思います。
ではでは。