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旅の記録(坂出〜高知〜松山〜京都)(後編)

もくじ


前編はこちら。

4日目 下灘〜松山

下灘駅で夕日が沈むのを見届けたあと、松山に向かいました。しかしこの日は5月にしては冷え込みました。路面電車を待つ時間も寒かった。路面電車に乗り、大街道へ。

JR松山駅前で路面電車を待ちます。

スターバックスで閉店時間まで勉強したあと、ドーミーインにチェックイン。チェックイン後に食堂に直行し、夜鳴きそばをいただきました。寒い体も温まった。

安定の美味しさ。

5日目 松山〜今治〜姫路〜京都

翌日は快晴でした。朝の散歩として松山城へ向かいます。リフトもありますが、怖いので自分の足で登ります。ちょっとだけ、高所恐怖症の気があります。

雲が少ない快晴の日でした。
城内でくつろぐ猫をズームで撮影。

ホテルに戻り、移動を再開にします。路面電車でJR松山駅へ移動し、特急に乗車。今治で下車しました。今治は3度目の訪問だと思われます。ちなみに前回は今治城を見に来ました。今回の目的は焼豚玉子飯を食べることでした。駅から目指す重松飯店までは徒歩で約15分の距離。きのうはあれだけ寒かったのに、今日は快晴で歩くと汗ばむくらいの気候でした。開店30分くらい前にお店の前に到着して、当然ながら(?!)一番乗りでした。

開店時間になり、入店、壁沿いの席に座り焼豚玉子飯と餃子をオーダーしました。周りの人は、ラーメンとのセットを頼んでいる人が多かったようです。次回来たときにはセットにしてみようかな。

これが焼豚玉子飯。

満腹になりましたので、また徒歩で駅まで戻り、移動を再開します。岡山まで特急で移動して、地下街のスターバックスへ。1hほど滞在したあと、新幹線で姫路へ。

日没間近の街の様子。

姫路に来ると必ずといってよいほど行くお店があります。おみぞ筋にある「楽歳 駅北店」さん。日本酒と、れんこん天ぷらなどをいただきました。

れんこん天ぷらは久々にオーダー。

ほろ酔いになって、移動を再開します。姫路か大阪までJRで移動したあと、梅田から阪急京都本線で大宮へ。ロータリーに隣接した「ボクのスタンド」さんでトマトサワーと焼鳥。せせり(塩)を2本とレバ(塩)をいただきました。食べてばっかりやな。

この日は二条駅の北にあるホテルに宿泊しました。

6日目 御池〜あいの家

この日の日中は所要があり観光っぽいことはできず。夕刻に御池のスターバックスでSチャイティーラテを飲みながら少しだけ勉強。そのあとは、20時から「あいの家」さんへ。いい感じで酔っ払ったあと、徒歩でホテルへ。

7日目 鴨川〜あいの家〜ボクのスタンド

この日も快晴でした。鴨川沿いを散歩したあと「あいの家」さんへ。

天気の良い日でした
1杯目は瓶ビール。
こちらのお造りは安定して美味しい。
大抵、日本酒は田酒からはじめます。

お店をあとにして、再び鴨川沿いへ。寝転がってしばらくぼんやり。ちょっと飽きてきたところで、バスに乗ってホテルに戻り昼寝。

夜は「ボクのスタンド」さんへ。いつものトマトサワー、せせり、レバ。

ボクのスタンドではもっぱらトマトサワーを飲んでいます。
レバ塩。うまい。

8日目 四条大宮〜東向日〜高槻〜姫路〜サンライズ瀬戸乗車

翌日は7:30ころ起床、入浴。いつもは素泊まりにしているのですが、珍しくホテルで朝食。バイキングでした。ホテルをチェックアウトして、ホリーズカフェへ。

開店したのを見計らって、「ボクのスタンド」さんへ。本当に同じ店に続けてでも、何度でも行きます。

ボクのスタンドをあとに、阪急で移動。東向日で下車します。ダイソーで探しものがあったのでちょっと駅から歩く距離でしたがダイソーへ。結局、目的のものは見つからず駅前へ戻りました。駅前にあるすいば東向日店へ。これですいば全店制覇をクリアできました。

日本酒
茄子とヤングコーン、ホタルイカ沖漬け

再び阪急で移動を開始。高槻市で下車し、JR高槻市駅へ。JRの切符があったので途中からJRでの移動に変更するためでしたが、松坂屋のジュンク堂で、Amazonでは売り切れになっていた小説新潮5月号を発見し、購入することができました。成瀬シリーズの最新作が掲載された号です。

JR高槻駅から新快速に乗車し、姫路へ。piole 1Fのスターバックスで少し勉強しました。22:00で閉店なので、楽歳駅北店さんへと移動。お酒は久保田と而今を1合ずつ。料理はネギトロ、餃子など。


この日の姫路は雨。雨でも姫路城は美しい。

時間になったので駅に移動してサンライズに乗車。多少遅延していたようです。たぶん7日前に乗ったサンライズと同じ部屋です。行きと帰りで同じ部屋にあたるというのも確率は低そうですが、あるものなんですね。そういえば前編には書きませんでしたが、今回のサンライズ乗車では行きも帰りも眠りが相当浅かったです。眠れない訳ではないものの、頻繁に目が覚める状態でした。

というわけで8日間の旅行の様子を書き留めてみました。
旅が終わり、また日常の始まりです。いや、自分は日常との境界線をあやふやにしながら旅をしているのだろうか。

ではでは。


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