極北シベリアの「太古の地球防衛システム」とアラスカの「ダークピラミッド」/MUTube
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ムー2022年5月号の「UFOと北極地底文明の謎」
極寒の地として知られる、極北シベリア・ヤクート地方。
永久凍土とタイガ、そして広大な沼地が広がり、ヤクート諸族が周辺に暮らしている。
そんな厳しい場所で暮らす彼らですら、聖域と崇め、絶対に近づこうとしない場所があるという。それが禁断の地「死の谷」である。
死の谷の内部は「マナラ(死霊の地)」と呼ばれ、その地底には「人間ではない者たち」の眷属が暮らしているとされている。だが、禁断の地「マナラ」は1991年以降、公式には「存在しない地」とされている。
死の谷を流れるオイグルダク川沿いには、半球状の謎の「特異構造物」が出現する。しかも、その周辺の土壌からは、少なくとも100万年前の掘削の跡が発見されているというから驚きだ。そして、実はこの構造物こそが、「太古の地球防衛システム」だというのだ。この構造物は、地球内部の電磁エネルギーを吸い上げ、電磁プラズマ球を発生させ、武器としているのだという。
また、現地に住むヤクート地方のシャーマンはすでに霊視によって、100万年前にこの地にいた謎の超古代文明の存在、そしてなんと、彼らが今もなお地底奥深くで超高度な文明生活を送っていることを認識しているそうだ。そして、この超古代文明はヤクート地方だけでなく、北米大陸・アラスカの地底にも「巨大ピラミッド」を作っていたという。
通称「ダークピラミッド」。
アラスカ西部に位置するそれは、グーグルアースでその姿を確認できる。周囲とは明らかに異質な「四角い異常構造」……。偶然にもダークピラミッドが存在する一帯は、バミューダ・トライアングルになぞらえて「アラスカ・トライアングル」と呼ばれる、行方不明事件が相次ぐ地帯でもある。アラスカ在住の科学者ニック・ベギーチ博士はこの不可解な消滅事件の元凶こそ、地底のダークピラミッドの「ピラミッドパワー=強力な磁気エネルギー」によるものだと指摘する。
また、このアラスカ・トライアングル内には、ご存じ「高周波活性オーロラ研究プログラム(HAARP)」が設置されている。HAARPはこのダークピラミッドパワーを活用しているのだろうか。重なり合う二つの謎に、関連性を見い出さずにはいられない。
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