縄文土偶を読む! 正体は「植物の精霊」だった!/権藤正勝
新サイト「webムー」で公開
https://web-mu.jp/history/14447/
土偶といえば、ユニークなスタイルの人形(ひとがた)の像を思い浮かべるが、そのモデルは人ではなく、〈植物〉の精霊だという新しい説が登場した。その根拠は何なのか、そして、縄文人が〈植物〉の精霊としての土偶に込めた思いとは何なのだろう。
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