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”癒しのチャネラー”リー・ハリスが授かった銀河系知的生命体集団から日本人への警告メッセージ/エリコ・ロウ

リー・ハリス氏は、カリフォルニア在住の英国人チャネラーで、ミュージシャンでもある。ライブやオンラインでのチャネリング、ポッドキャスト、ビデオ、音楽やアートなど 多様なメディアを通して、宇宙から得た情報や癒しの波動を伝えてきた。オンライン・イベントへのアクセス数は、毎月30万回を超える。そんなハリス氏に、今後数年の世界と日本について話を聞いた。

◉スピリチュアル・レポート◉
文=エリコ・ロウ

知的生命体の集団「Zs」とのチャネリングやヒーリング・ミュージックなどで注目されるチャネラー、リー・ハリス 氏(写真=Tanya Malott)。

地下鉄の中で思索中に突然、声が聞こえた!

 リー・ハリス氏は、駆けだしの俳優としてロンドンで働いていた20代前半に、形而上学やスピルチュアルな事柄への関心を深め、さまざまな講演会やワークショップに足を運ぶようになった。
 そんなある日、地下鉄の中で考え事をしていたら、突然、頭上から声が聞こえてきて、とてもためになるアドバイスをくれた。それがチャネリングのはじまりで、2000年のことだった。以降、友人たちの悩みの相談に乗るようになり、評判が評判を呼び、プロになる決心をしたという。

 チャネリングを通してコンタクトしてくる知的生命体の集団をハリス氏はZs(ズィーズ)と呼んでいる。コンタクトしてきた声にその正体を尋ねると、「個の意識体ではなく、さまざまな銀河系を拠点とする88人の知的生命体の集団で、メンバーのそれぞれもチャネラーだ」という答えが返ってきた。
 つまり、Zsから得る情報には、Zsがほかの情報源から得た情報も含まれているということだ。
「意識の図書館、銀河系の情報源からの声と考えればよいといわれた。Zsのメンバーには地球で生きた経験がない者もいるが、地球での輪廻転生を経た者もいるので、彼らは自分たちを異星人とは呼ばない。
 他の星人から見れば地球人も異星人だし、彼らにいわせれば、われわれはみな異星人だ」

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