地球外生命体の専門家が「ウクライナで”古代の宇宙聖櫃”が発見され、稼働した」と主張!/宇佐和通・Mu Paranormal Headline
現在世界が注視するウクライナに関して、独自の視点から切り込んだこんな一文をpickup!
◉Text =Watsu USA
◉Art=Maco Ishihara
宇宙のアークがウクライナ南部に!?
執筆時点(2022年3月末)で1か月以上が経過しているロシアのウクラ
イナ侵攻。ここでは、主流派マスコミとまったく異なる視点で切り込んだインパクトのある見出しの記事を紹介したい。
ウクライナ南部のヘルソンという都市の近郊に埋まっている" 古代の宇宙聖櫃" が発見され、掘り出されたというのだ。見出しに出てくるArkという単語は契約の箱とか箱舟と訳されることがほとんどだが、ここではあえて聖櫃というミステリアスな響きの訳語をあてたい。
話の主役は「エクゾポリティクス研究所」という機関の設立者であるマイケル・サラ博士。地球外生命体に関するキーパーソンで主要な政治機構のニュースが専門という触れ込みの人物だ。博士によれば、聖櫃はヘルソンの東25キロに位置するオレンスキー・サンズ国立公園の地下に埋まっているという。訪れる観光客も多くないし、軍の訓練施設に隣接しているので、人目にふれる心配はないようだ。
今回の情報の出所はJPというニックネームのアメリカ陸軍関係者だ。月やバミューダトライアングル海域を舞台に展開される複数の極秘ミッションに就いているJPは、自分が関わる遺物を" スペースアーク" と呼んでいる。以前ロシアと協力して行われたミッションでも同じ種類のアークが見つかっているが、アメリカ政府はアクセスを禁じられているという。
サラ博士の言葉を信じる限り、埋まっているものと掘り出されたものを含めて、スペースアークは全部で4つある。そしてJPによれば、4機すべてが稼働状態にあり、1機はすでに月に達しているというのだ。
月と火星にも「スペースアーク」が!
話はさらに広がる。JPは、銀河連合艦隊でパイロットを務めるトール・ハン・エレディオンとテレパシーで会話を交わし、今年の1月から3月までの期間に月と火星ですでに2機のスペースアークが発見されていることを知らされた。
どこまでも突っ走る奇妙な話に聞こえるかもしれない。しかし、昔からある火星移住計画" ペガサス・プロジェクト" や、月面の地下基地に関する噂を考えると、スペースアークとそれに関するプロジェクトというテーマは、それほど大きく外れてはいない気もする。
アークには超自然的な力が宿るといわれている。よく知られている噂にウクライナという最新要素が盛り込まれたことで、新しい話として注目されているようだ。少し前に世界中でモノリスの発見が相次いだが、今後はアークめいたものがあちこちで見つかるかもしれない。