突発的な業務の対応は誰でも不安。
1.突発的な案件
2.突発的な出来事に人は怯む
3.おわりに
1.突発的な案件
こんばんは。相変わらず慌ただしく毎日を過ごしています。
ここ数日は自分の担当の一環である施設の敷地内の電柱が老朽化し、倒れかかっていると地元から通報があり、その対応に追われていました。
担当は長いのですが、初めての事でどう対応したら良いのか頭の中はパニクった状態でしたが、関係者と連絡を取り、取り敢えず現場で協議を行いました。
2日間、現場で協議を重ねて、ようやく対応の方向性が決まり、少し安堵したところでした。
2.突発的な出来事に人は怯む
人は誰でも突発的な業務とか予期せぬ対応を求められると慌ててしまいがちです。私もかなり慌ててしまいましたが、何とか着地点が見えたのは良かったかな?と思います。
予想外の出来事や仕事上の不慮の事態に出くわす時にその人の本性が見えるとはよく言われます。とにかく慌てずに関係者と連絡を取り、素早く現場で協議を行うのが私は先決だと思います。しかしこれがなかなか簡単に判断出来ないことがあります。
『それはウチの責任じゃない。』、『それはそちらの仕事だ。』とかつい口に出して、言い逃れをしがちなのが人間の弱いところ。私もついそういうことを口にしがちです。他人の事を偉そうに言えません。そう意味で今回の突発的な案件は勉強になりました。
3.おわりに
という事で突発的な業務に出くわし、悩み上げている皆様、共に明日からも頑張っていきましょう。最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。
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