どの情報(波動)を受け取るかは、個人の自由
どの情報(波動)を受け取るかは、個人の自由。
引き寄せ的に考えると、違和感のあった情報(波動)を受け入れなくてよいが、そういった情報(波動)もあるのね、と知った後は、サラッと流せば、いい。
固執するとその波動は自分の周りで停滞するから違和感のある波動を更に引き寄せてしまう(共鳴する)おそれが出てくる。
だから兎に角流そう。
引き寄せの人達は、こういったワークを繰り返して、うまくできるようになり、達人へと進化していくんだろう。
動画
個々の受け取れる周波数が違うならば、
マジョリティがマイノリティを評価して貶めるという方法も減少していくのだろうか。
更なる科学的な解明が進むことを望む。
科学者頑張って~!
本
こういった意見はありがたい。
なるほど、なるほど。
良い塩梅という着地点
焦ると最も大切な事を見落とす。
体が、生命維持のために、行動制限をかけているのであれば、回復すれば、行動範囲は元に戻る。
ミルトン・エリクソンの行ったように、動かせる器官を動かしていると連動して他も動かせるようになる、ということだけに期待しすぎて、せっかちな思考が先行していた私。しかし、生命維持のためにゆっくりスローペースという思考も必要なんだな。
評価とスピード社会にどっぷり浸かりすぎ、それがあらゆるジャンルに浸透し洗脳されてしまった結果、そもそもは生命を維持するためという根本的な事を置き去りにしてしまったんだな。(まあ評価優秀でスピード速いと競争社会では生存率上がるが、生命維持とはまた話が違うからなあ)
病気になった時は、スピードと数字評価だけに固執せず、生命維持とは何ぞや、という事にも思いを馳せたい。そうすることで多くの人が自分を見つめ直したり体と対話したり、他者の事もおおらかに見れるようになる優しい世界が訪れると思うから。
人に何かを求めたら自分も同じように求められる。
誹謗中傷を繰り返す人は誹謗中傷を繰り返される人生を引き寄せ、優しさいたわりを繰り返す人は優しさいたわりを繰り返される人生を引き寄せる。
どちらが自分にとって、幸せを得られるのかは、人それぞれである。
選択し続けていると、そのうち選ばなかった波動が交わらなくなってくる。
私の場合だと、誹謗中傷波動ではなく、人を思いやるワークを選択し続けてきた結果、良かったな!と思う現実が続々やってきた。
これが、引き寄せの結果である。
引き寄せに不要のエゴ(波動)
病気とは、それが在ると知ったとき、そして絶対に治したいと思った時から恐怖が始まる。
なかなかできないが、引き寄せや波動の観点からだと、治ろうがそうでなかろうが流れるままに、と短絡的だと、柳に風で、恐怖は発生せず心穏やかであろう。お金に無頓着だと、貯金がなかろうがあろうが心配妄想も発生しないのと同じように。
引き寄せの通り、「治った」と思えばいいのだが、現実を見ると、難しい。ブレブレになる。
だから何度も誰かの成功体験を見て、「治った」という量子を形にする必要がある。漂う量子を集めて形にし、現実を見て砕けた量子をまた集めて形にする作業の繰り返し。
それを一心不乱に繰り返しているうちに、いつしか「治った」という引き寄せができているのだろう。
超特急回復
別のパラレルワールドに飛べばいいという意見もある。飛び方は難しそうだが、それは良さそうだ。
しかし、自分の大切な人はどのパラレルでも、健康で幸せでいてほしい、とつい余計な事を思ってしまった。他のパラレルをスルーすればいいのに。
どのパラレルでも健康で幸せでいてほしいということは、今このパラレルでも健康で幸せになってもらうための引き寄せをしなくてはいけない。
そうなると、アファメーションを若干変える必要が出てきた。
結局「神様の奇跡」から「神様の奇跡を受け取っていいのだ!」という考え方にシフトできた。
この思考シフトは、非常に良かった。
大切な人の心配していた症状が翌日には治まった(勿論医療従事者の手厚い看護の賜物であること忘れてはならない)。超特急の回復。なんたる奇跡。
波動で共振を起こしているのなら、思考シフトは非常に重要。
だからこそ、引き寄せ達人さん達の体験シェアは、自分の潜在意識を変化させるためにも、ありがたい。
最近の私のアファメーションは、
「奇跡を受け取っていい」である。