宇宙に行くこどもの話から感じて文章として表出
宇宙に行くこどもの話から
”悪いことすると地獄にぴゅんとどっかいく"
というのは、容器に腐った食べ物が混じってた時にお箸などで摘まんでパッと捨てるイメージが浮かんだ。
地獄に行った後は、どうなるのか言及されていないが、
”死後の世界の絵"
を見て思ったのは、地獄に飛ばされると、修復プログラムに入るのではないか?
でも人間界で腐った食べ物は、捨てられて焼却炉に行って灰になる。壊れた時計なら修復できるなら修復される。リサイクル。
そして、
”神様からのメッセージは、愛だけだよ"
地獄に飛ばされないように、こちら(人間界)側で愛から離れた行為をしないようなシステムを愛の力で組み上げて、救う道をつくっていかなければならない。
ただ、良いも悪いもなく、この世界に経験しにきているという説もある中で、地獄に飛ばされるとは、どういった悪いことをした状態なんだろうか?
神様のメッセージが愛だけと言うなら、愛から離れた状態が悪いことだと想定して。
人間界での悪いことにはヒール役もいるので、全ての悪いことが悪いことには当てはまらない。
量子論から粒子とエネルギーの説もある。
”爪と髪の毛に魂が入る"
この説明を聞きながら、パッと浮かんだ事。
つまり、廃棄物を減らそうとしているのだ。
(地獄に行く魂が廃棄かリサイクルかと想定した場合)
現世でも、食べ物なら残りものを出さないようにとか固形物質なら安易に捨てずに使えるなら使おうとか。
それは、身の回りの生活を通して行う人、リサイクルという大きなシステムを運営する組織に入ってチームで行う人、廃棄しないように生活面で少ししか持たず買わずに生きようとする人。
物質から得る喜びや便利さを大いに享受しながらも、色んな角度から試行も行われている。
同時に、その享受からもエゴによる勝手な振る舞い(悪いこと)について学んでいるはず。
天とこちらは繫がっていると言われる事から
再生して、上手く循環できるシステムの構築
が必要とされているのではないだろうか?
今地球では、SDGsを目指す活動が盛んとなっている。
魂も上手く循環するシステムを模索しているのでは?
食物連鎖と同じような、順序だったエネルギーの循環が行われると、綺麗な状態で回っていく。
例えば、食物連鎖において、良くないものが凝縮されて順々に移動していく事は、浄化されきれないものがシステム上に存在してしまう事であり、浄化されきれないものは捨てればいいのだが、愛の考え方でいくと捨てる事ばかりより捨てないとか拾うことも愛である。
困ってる人を捨てるシステムより、困っている人を救うようなシステムを神様は欲しているはず。言葉を変えると、地獄に飛ばされる魂より、地獄に飛ばされない魂を増やしてほしいと神様は考えるはず。
だからこそ、今多くの人達が、各方面から人が良くなる活動をしているのだ。
一人の力だけでは、独裁者になる。
自分の属していない言葉は受け付けない事もある。例えば、仏教を信心している人がキリスト教の言葉で説明されても納得できないことがあるように。
スピリチュアルの世界だけでシステムを回すのではなく、リアルに物質を動かすビジネス界や研究者の力も必要である。
一人一人が何かの役目を受けて、地球を動かし、魂を存続させているはず。
捨てずに循環するシステムを。
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