昼下がりが苦手な話
こんにちは。むむです。
今回は昼下がりが苦手なお話です。
タイトルから飛んできてくれた方が多いのかもしれないですね。
同じように思われてる方も多いのかなぁ?
昼下がりってとっても寂しくないですか?
個人的には14時から16時くらいを指すのかなと思っているんですが、どうですかね、地域によっても違うのかな
夕方とはまた違った哀しさがあるんですよね。
1日が終わりに向かってるのに抗おうとしているように思えて。
なんていうのかな、世界は回ってるのに自分1人だけが止まってる感覚。
この時間って、働いてる方とか学生さん(小学校〜高校)は、ちゃんとやることがあるんですよね。
そう、だから街に人通りも少なくて、人がいない空間に寂しさを感じるし、
そんな中、自分はやることがなくて、何にも属していないことをもろに実感しちゃうというか。
大学生になってこの時間帯がより嫌いになりましたね。
それから子どもの頃の記憶も影響してるのかも。
私結構田舎の出身なんですけど、
この時間帯面白いテレビもないんですよね。
特に子供受けするテレビは全くない。(いろんな地域散歩する番組とか、のど自慢とか、おばあちゃんおじいちゃん受けのテレビがほとんど)
だから子どもの時は土日のこの時間帯がつまらなくてつまらなくて。それも関係してるのかな。
母にこの話をしたら、「あんたは赤ちゃんのとき、昼過ぎによく泣いてた」って。
もしかすると生まれつき嫌いなのかも笑
理由はよくわからないけど、やっぱり一生好きになれない気がする。
同じ人がいたら教えてほしいな。