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【急】UJDラボができるまで〜3人でやらなきゃダメなんだ〜

こんばんワンリキー!

すいません、今日は本当は【破】を書こうとしていたのですが、池袋にまな板を買いに行って肉じゃがを作っていたら思いの外時間がかかってしまったので予定変更。【破】は時間ができたときに書こうと思います。

ということで本記事では、明日がついに参加申請開始ですので、その前に僕視点のメンバー紹介だけさせていただきます。独断と偏見が多く含まれておりますので、耐性のある方だけお読みください。


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ちなみにこのフライヤーは僕が作らせていただきました。

全体的な基調に「紫」を選びました。「紫」は日本で数名しかいないマスタージャッジに許された腕章の色です。いつの日かレベルアップしてマスタージャッジになろうという想いを込めました。


メンバーの紹介

あごおに@data_pokeca

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(なんでキッチンタイマーなんだよ)

2019年に公認ジャッジ資格を取得して以降、関西でジャッジばっかりしているお兄さん。大型大会も結構ジャッジしているらしい。詳しくはTwitterプロフィールをチェックチェック~

ジャッジばっかりしているからかイベントを自分で開いたことがないわりに、なぜかイベント開くことに興味あるように見えたので、誘いました。

先にも書いた通り、僕自身は2019年に資格を取得して以降、大してジャッジ稼働しているわけではありません。抽選に落ちてしまったことは努力ではいかんともしがたいので悔しいですが、現場をそこまで経験していないジャッジがこのUJDラボを始動させても、「現場を経験してないジャッジが拗ねてなんかやっているよ」と思われかねないのです。

対して、あごおに氏は同じタイミングで資格を取得したとは思えないほどの場数を踏んでいます。現場をたくさん経験している2019年資格取得ジャッジも僕と同じ思想を持ってこの企画に参画することで、UJDラボの説得力が増しております。

加えて、Twitterでこういう毛色のアンケート作っていたので、「あぁこの人は間違いなく、裁定が難しいことを理解している人だ」と思い誘いました。


ちぅ@CHIu_pcg

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(誰の手なんだ…)

2019年公認ジャッジ資格取得。札幌のシティリーグでのジャッジ稼働をしつつも、2019年シーズンはかなりのCSPを稼ぎ、シティリーグでの好成績も収めるお姉さん。

これも先の記事で書きましたが、2019年、2020年に公認ジャッジ資格を取得している人って、比較的年齢層も若く、週末に自主大会に参加するのはもちろんのこと、平日もジムバトルに通ったりして研鑽し、シティリーグや大型大会で結果を残したいと思う人が多いんですよね。

多分、こういう人たちがジャッジをやるのがいいんですよ。息をするようにカードを触っているから環境に敏感だし、常に勝利に貪欲だからテキストを正確に理解している。

だからこそ、大型大会の配信でジャッジがポカするのを見るたびに「こんなことも把握してないのか…」とジャッジに失念し、ジャッジに対して不信感を覚えるんですよね。

そんなあなたに僕は猗窩座になって言ってあげたい。

「杏寿郎、ジャッジになれ」


プレイヤーとしての華々しい実績を持つ人間がこの企画に参画することで、プレイヤーとして前線を走る人たちに対してジャッジ稼働をより身近なものと感じてもらえるのではないか。ジャッジはどこかの知らないおじさんがやるのではなく、俺ら自身でやっていくべきと心の炎を燃やしてくれるのではないか。

ということで、ちぅさんに「熱烈オファー」をしました。加えて、運営チームに女性が一人いると女性も参加のハードルもぐっとさがると感じておりましたので、ぜひとも、ということで。


やさい@shun_8_yasai

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(いつの写真だよもう詐欺だろこれ)

ロジカル・シンキングの鬼。この記事で自分を語るのはさすがにイタイので、過去記事をお読みください。Twitterをご覧になっている方ならご理解いただけるのですが、基本的には歯に絹着せぬ物言いで人々の心をざわつかせています。

逆に言えば、僕には目立つところとして「論理」しか持ち合わせていなかったので、自分一人でこの企画をやるには圧倒的に説得力がなかったのです。

そこで、あごおにさんの「現場力」ちぅさんの「選手としての強さ」が合わさることで、ジャッジ企画として、コーンフレークもびっくりの綺麗な五角形が完成するのです。


ちなみに、やさいは東京、あごおにさんは大阪、ちぅさんは北海道にいます。オンラインでやるというのもあり、より多くの地域のジャッジの人に参加してもらえられるようばらばらの地域の三人で組みました。

仮に東京にいる人間3人でこのイベントを開いた場合、大阪の人からは「東京モンは、また東京で固まっておもろないことしよるわ!」と言われ、北海道の人からは「内地の人間たちは内地で集まっていろいろやってんだな…」と言われてしまいます(偏見がスゴイ)。

大型大会が開かれるときには、全国各地からジャッジが集められます。なので、このイベントも全国のジャッジに開かれているんだよ!ということを運営からも感じてもらえるように、この構成になっています。

ちなみに僕が口先で人を殺しそうになった時は遠慮なく引き金を引いて殺してくれと二人に頼んであります。


ゲストの紹介

もちきんぐさん@mociking

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(めっちゃジャッジやっている人のサムネじゃん)

関西ジャッジの重鎮。関西にもちきんぐありと言われるくらいには、シーズン中あらゆるショップでシティリーグのジャッジをしてらっしゃいます。また、自身でもシティリーグに参加したり、「おうじゃのしるし杯」という自主大会を開催したり、プレイヤーの心を片時も忘れない。

僕自身も兼ねてからお会いしたかった方の一人です。というか、会ってはいるのですが深くお話できていない、というのが正確ですかね。今回快く引き受けていただけて本当にありがとうございます。


長くなりましたが、初回は3月14日の10時から2時間ほどを予定しております。集中力が高まっている朝に勉強して、午後は好きなことをやりましょう!

参加申請フォームはこちらから。明日3月5日(金)19時に開きます。

運営皆人が集まるかソワソワしております。なにとぞよろしくお願いいたします。


3人の出会い


最後にこの3人がどこで出会ったか、そこをお話ししなければなりませんね。


あれは今から数年前、僕が大学生で自転車で全国を一周しながら、ジムバトルを参加していた頃、北海道の苫小牧にたどり着きました。そこに、今はもうなくなってしまいましたが、当時はジムバトルを行う小さな個人カードショップがありました。

カードショップ「つかずはなれず」。見た目は場末のカードショップ。本当にこんなところに人が来るのかと思いながらエントリーしました。

その後、一人の男性が入店してきました。とても感じの良いお兄さんでした。締め切りギリギリのタイミングで女性が慌ててはいってきました。

かくしてジムバトルは奇数で行われました。場末とはいいましたが、3人と店員しかいないジムバトル。自然と会話ははずみ、その場にいた参加者は意気投合しました。それぞれに大きくなったらともにイベントをしようと誓い合って。

あれから時は経ち、そんなことも忘れていた矢先のこと、とあるサーバーで行われた講演会で見覚えのある顔が。


「あの時のお兄さんとお姉さんだ!!!」

かくして、あごおに氏、ちぅ氏と再会し、このイベントを開くに至ったのでした。

いい話でしょ?え、サーバーの名前?知りたいって?

焦げ玉だよ!!


終わり

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無農薬やさい
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