ゼンリョク会をゼンリョクで宣伝させてください
お久しぶりです、やさいです。
いきなりですが、宣伝です!
10月25日(日)ゼンリョク会
※10/17日現時点で定員に達しているため、以後はキャンセル待ち対応となります。
昨年、トイ氏ロロたんぬ氏両名により行われたゼンリョク会に、運営チームとしてなつ×やさいが参加させていただきます!
6月に2020年も公認ジャッジ・オーガナイザー試験をやります!と公式からのアナウンスがあったっきり、音沙汰はないのですが、公式がやると言ったらきっとやります。公式を信じろ。
とまぁ僕らとしてはもうやる気満々でしっかり会場を抑えているので後には引けません。絶対開催します。なので、今回は少しでも興味がある方にこのゼンリョク会の魅力を紹介させていただければと思います。
1 圧倒的クオリティの模擬試験
今年も模擬試験を受けていただきます。今回は、昨年公認ジャッジ・オーガナイザー試験を受験・合格したなつ×やさいによる全問制作、トイ氏×ロロたんぬ氏による監修という盤石な制作過程を経ています。
その上で当日には講師陣からの解説があります。基本的にはなつ×やさいが解説は担当しますが、トイ×たんぬ氏も都度カットインしていただき、よりわかりやすく正確なものになること請け合いです。
それに加えて、ゼンリョク会の後も何度でも復習していただけるように、上級プレイヤー用ルールガイド等で根拠となりうる項目を合わせて記載しております。
※画像は製作段階のものなので、変更の可能性があります。
復習しやすいのはさることながら、一問一答⇄ルールガイドの往復をストレスなく可能にすることで、理解の定着に貢献します。断片的な知識を線で繋ぎ体系的な理解へと後押しします。
☻講師紹介①☻
たんぬ氏の知識量にはいつも驚かされる。どんな問題でもものの数秒で過去のレギュレーションにおける裁定も含めて的確な例を挙げ、正確に解説をすることができるcrazyなAI。思考もとてもロジカルであり、見た目のアンニュイな印象とは打って変わり、間違ったルールへの理解を野放しにはしない正義感の強い一面も。あと意外に華奢。なお、このイラストは似てる。
2 充実したアフターサポート
なかなか資料も少ない中、当日まで走り続けなければいけない試験。世間には色々な言説が飛び交っており、時に何が正しいのかわからなくなる時が来るかもしれません。
しかし、ゼンリョク会参加者なら大丈夫。
なぜなら、参加者のみなさんには、ゼンリョク会以降、講師陣からのアフターサポートを受けることができます。勉強してわからなかった問題や納得いかなかった問題についてご遠慮なくお聞きいただくことができます。
講師陣も即座に回答できない場合もありますが、その場合は入念に確認の上、改めてお答えすることになろうかと思います。
周りに気軽に聞ける人がいることは、受験勉強期間において何にも変え難いアドバンテージになるはずです。
いい人ですね。たんぬさんにも快く毎回対応していただきました。本当にありがたい。
3 講師陣への質疑タイム
模擬試験の解説の後には、参加者からの質問を講師陣が受け付けます。質問の内容は、試験までの勉強方法でも、試験当日の話(話せる範囲で)でももちろんokです。さらに、公認イベントの開催方法や開催にあたり工夫してることやジャッジ稼働についてなど、これから受験する方々のモチベーションにつながるような質問まで幅広く受け付けます。
去年はトイ氏、ロロたんぬ氏から公認イベント開催に際しての集客のノウハウなどを教えてもらいました。とても刺激されて、早く公認イベントを開きたいと強く思った覚えがあります。
今年はその両名に加え、なつ、やさいも加わりますのでよりバラエティに富んだ回答をご提供できると思います。
なお、今年は当日の質疑応答でとっ散らかるのを回避するために、申請段階である程度の質問は集めておこうと思っておりますので、そちらもご活用ください。
☻講師紹介②☻
トイ氏のイベントのオリジナリティとクリエイティビティーにはいつだって目を見張るものがある。そんな彼だからこそ、このありそうでなかっゼンリョク会が開けたのだろう。シンプルにcrazyなguy。彼から新しいイベントの着想を得ることは少なくない。ジャッジ稼働も1年以上積んでおり、実務を知り尽くした人間から織りなされる、バランス感覚のある解答を期待できる。あと意外にガタイいい。なお、このイラストは似てる。
4 合格後も共に活動できる仲間
正直なところ、これが一番大きいかもしれません。まだ試験に受かってない(何者でもない自分)のタイミングで1番信じることができるのはやはり(何者でもない相手)。
特に僕の場合、このゼンリョク会を受講するまでは、よく遊んでいる友人以外と交流する機会なんて皆無でしたから、公認ジャッジやイベントオーガナイザーの友人なんて1人も周りにいませんでした。
ですが、昨年のこの会に参加して、その時の講師であったトイ氏やロロたんぬ氏を始め、同じ会に参加したなつくんやぐるまんさんとその後も仲良くさせていただき、イベントをコラボしたり、僕自身がイベントにお伺いしたりしております。
イベントも1人でやっていると、そのうちネタ切れになったり、1人でイベントをやることにワークロード的に限界を感じる時が来ると思います。そんな時に、同じアイデア・違ったアイデアをもつオーガナイザーの仲間とコラボすることで新しいイベントが生み出せる可能性がグッと高まります!現にこのゼンリョク会2020もそうであるように。
ゼンリョク会始まったらまずは自己紹介から始まります。それぞれがどんな思いで試験に臨むのか、目指すべきものは何かを熱く(ただし1分くらい)語っていただきます。
ここで、「あ、この人とは気が合いそうだ」とか、「あ、この人とコラボしたらこんなことできそうだ」とかを判断できると思います。もちろん、全員と仲良くなっていただきたいのですが、一挙に20人….というのは流石に無理ですので。
誰かと一緒にやるにしたって、見ず知らずのオーガナイザーではなく、同じ学舎でともに学んだ仲間の方が一緒にやりやすいに決まってます。
もしかしたらあなたと同じで「ポケカ界を変えてやろう!」と内なら炎を燃やし続けている人に出会えるかもしれませんし、きっと出会えます。
☻講師紹介③☻
横浜CLへの優先権を保持していたにもかかわらず横浜CLはジャッジとして稼働するというcrazyな若者。彼自身が現行レギュレーションのプレイヤーとしての実力も兼ね備えてるので、ルール・裁定への理解は厚く、また、紹介の記事を書くくらいには新公認ジャッジ・オーガナイザーを目指す人達のために力になろうという想いが誰よりも強い。あと爽やか。なお、イラストの通りめっちゃ爽やか高身長イケメン。
5 やさい個人の抱負
主に模擬試験の解説をなつくんと半分こでやらせてもらうことになります。その際には、1人で一問一答を解いているだけではすぐにたどり着けないようなロジックを明確にするようにしようと思っています。
特に最近はルールや裁定について語る人が多くなってきているように見受けられ(これは良い傾向)、その一方でかなり怪しい説明や不正確な用語の使い方をしている方も少なくありません。
そのような解説を見るたびにイライラがすごいのですが、このゼンリョク会では、どこまでが公式の見解で明らかになっており、どこからが多数の裁定から導き出される(有志による)見解であるかを明確にして、どこまでもロジカルに解説していこうと思っています。
また、自称試験得意人間なので、当日までにどのような勉強をしていくのが良いか、1人で勉強するときはどのような点に気をつければよいかなど勉強計画・勉強姿勢についても折りに触れて紹介できたらと思っています。
6 最後に
え?そうは言ったって今年公認ジャッジ・オーガナイザー試験があるかわからないって??
少しでも受験を考えているならぜひ参加してみてください。絶対に後悔させません。
ちなみに去年は3日後には締め切っており、私もキャンセル待ちでした。知らない人に会うことにびびり、申し込みを躊躇ってしまった自分を殴りたいです。
去年の僕みたいにならないように、ジャッジ・オーガナイザーの世界に興味がある方なら全く損しないコンテンツになっていると自信を持ってお届けします。ここまで読んだなら迷いなくジョイナス!
参加申請はこちらから
解散!!
ちなみに、お値段が少し去年よりお高いのは、42人キャパの会議室に間隔を開けて座るためですのでご理解いただければm(__)m
やさい