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フランスの配色とヴィンテージ

フランス人のファッションと言えばお洒落な配色センスと、アンティークやヴィンテージアイテムを取り入れること。

特徴的な配色センスは洗練された色使いやトーンを抑えた絶妙なカラーの組み合わせ。
シンプルながらも効果的な配色を選ぶことで、上品で洗練された印象を与えているのが本当に素敵。

今や付箋だらけの参考書
グレー×合わせる色が最高にお洒落

差し色を鮮やかな色にしてモノトーンとの組み合わせや、ベーシックカラーのコントラストのある色合いを使うことで、個性的で魅力的なスタイルを生み出していて、パリの空の色みたいなグレーをメインにしたファッションはよく私も参考にしている。
あとグレーみのあるニュアンスカラーね。
これは私自身も昔からグレーやくすみ、ニュアンスカラーが大好きで、アクセサリー製作にかなり影響してる部分。

よく扱う天然石も美しいシラーが輝くグレーカラーのラブラドライトが多い。


アンティークやヴィンテージアイテムの取り入れ方においては、フランス人のセンスが抜っ群に際立っていると思う。

普段着/パーティーシーン問わず、古い時代の洋服やアクセサリーを自分流にアレンジして、クラシックでエレガントで時にロマンティックで。且つ、味わい深くユニークなスタイリング。

その年月を経た風合いやディテールを現代のファッションに取り入れることで、唯一無二な独自の格好良いスタイルを築いている。
それって、常にトレンドに左右されることなく時間を超えた魅力を持ってるのよね。

流行に縛られることなく個性や好みを大切に、シンプルながらも洗練されたスタイルで、自分自身を表現するためのツールとしてファッションを活用しているところは凄く凄く憧れている。

それは私の人生のマインドにも繋がるし、ハンドメイド活動の軸。
古い時代のファッションを探求することで、歴史や文化に触れる機会も得られるし、新しいインスピレーションを与えてくれるフランス的ファッションは、私のハンドメイドアクセサリーに欠かせないめちゃくちゃ濃ゆい要素。


暑い日はスタバで新作を考える



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