見出し画像

宮古島-八重干瀬(ヤビジ) |シュノーケリング

概要

宮古島から池間島まで車で移動してからボートで連れて行ってもらいます

評価

☆4

施設

駐車スペース:池間漁港に停めてそのまま乗船
シャワー:船の備え付けのもの
更衣室:簡易テントの用意がありました
飲食:沖ではさすがにないので持参、
   乗船前後なら池間大橋を降りてすぐに池間食堂があります
   (池間食堂の宮古そばはとてもおいしいです)

魚影

濃い。
主な魚種:アオウミガメ、オビテンスモドキ、アオブダイ、シマハギ
アオリイカ、スズメダイ類

景観

国指定名勝であるほどに、見事なサンゴ礁
他の島では激減している色とりどりのサンゴを見ることができる

技術

水深がサンゴで急に浅くなる箇所は波がちょっとだけ高い
潮流はそこまで強くもないが、ツアーなので問題なし
透明度も高いので海面からでも十分楽しめる
ライフジャケットかウェットスーツを着るので、潜るのは少し難しい
水深があり、底が見えないところもあるので苦手な人は浮輪も借りよう

混雑

海上で別のガイド客がいるくらい、八重干瀬は広いので問題なし

補足

ツアーによって機材のレンタルがある
炎天下の車内は本当に暑いのでスマホ類はボートに持ち込むといい
貴重品もボートの中で濡れないようにすればいい、収納あり

あなたにオススメ

個人では不安だがサンゴや魚を見たい人
壮大なサンゴ礁を見たい人
ウミガメが優雅に泳いでいるのを見たい人

ポイントへの行き方

宮古島から車で北の池間大橋を渡って池間島へ。
池間漁港に車を止めて、ボートで10分くらい

ポイントの様子

ポイント到着時
緑っぽいところは全部サンゴ
ファイヤーコーラル
毒があって触るとただれる、サンゴの一種
エダサンゴ
ちなみにエダサンゴは俗称で、ミドリイシの仲間だそうです
デバスズメダイ
ツノダシ
ファインディングニモではギルというキャラでした
ヒフキアイゴ
サンゴはとてもカラフルでいろんな形
クギベラ(イニシャルフェイズ)
長年この体色はメス、性転換して大きく青いのがオスといわれてきたが
生まれてすぐすでにオスな個体もおり、体色だけで性別を判定できないため
写真の白っぽい個体をイニシャルフェイズ、大きくて青いのをターミナルフェイズと呼ぶそう
ハーレムの群れを作るの白いのを多く見かける、口が長いのが特徴
見渡す限りのサンゴ、圧巻
ハマクマノミ
スズメダイの仲間
このカラーは何種もいるのでワカラナイ
キャベツみたいなサンゴ
イッテンチョウチョウウオ
オヤビッチャ
私が初めて判別できるようになった魚。(2番目はハリセンボン)
白地に黒の縞模様、背中に黄色が入ったスズメダイ
沖縄では結構見かけるし、知ってる種類の魚見るのってうれしいと思うので初心者にオススメ
コクテンフグ
意外と警戒心が強くて近寄るとすぐに逃げる
スイジガイ
殻の形が水の字に見えるから水字貝
殻の色がだいぶ白いのでたぶんお留守
アオウミガメ
すごく遠くに見えた…3,4匹見かけた

他にもブダイ、フエフキ、アオリイカ、シマハギ等を多く見かけました

訪問日

2024/07/12 13:00-16:00


いいなと思ったら応援しよう!