ウソは責めず、その目的を考えてみたら(1) 330-20231215
相手が、もしかしたらこれはウソをついているかも?と気づくことってないですか?メールでも、チャットでも、対面の会話でも、なんとなく。なんとなく、今のってもしかしたらハッタリかもとか、ウソっぽいけど確証がつかめないな、とか勘づくことがありませんかね?
そういうとき、よく思うのは、相手がウソをついているかどうかのエビデンスだったり、確証となりそうな事実を掴むことよりも、ウソをついてまで達成したい目的が何かあるのだろうな、ということを推測して、そっちを考えてみたらいいような気がするな、ということです。
そして、ウソをついてまで達成したい目的の行為が何か、ということの実態を掴んだ方が、多分その後のコミュニケーションって取りやすくなるんじゃないかと思うんですよ。
ウソがわかったときに、今のはウソだな!と追及するというのも一つのコミュニケーションではあるのですが、そういってすぐ糾弾してしまうというのは、継続的なコミュニケーションをとっていきたい人を相手にした場合に、不利にはたらくことが多いのではないかと思います。
そもそも、ウソをつかない人の方がいいんですが、日常的にちょっとしたウソをついてしまうことってあったりするじゃないですか。トイレ行きたいけど大丈夫です、って答えるのも、そういう発言も、重大ではないけどウソかホントかと2分法で考えたらウソなんですよね。本人には悪気はないと思いますけど。
そこでお前今トイレ行きたいやろ!ウソつくんじゃねえ!っていう人はいないと思いたいですが、そういうときは本当に大丈夫なのか聞き直したり、促したりしてあげるといいのかなと思います。
今の例ですと、ウソをついた側のいちばん達成したい目的は、自分が言われた立場として考えると、究極的には「相手と時空間を共有し続ける」ということだと思うんですよね。
あ、今10分になったんで、続きは明日で。
以下は365回目までそのままにしておきます。
■目的
制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)
<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。