いったん絶望したほうがいい

アーティスト・社会起業家の芝辻ぺラン詩子です。

「全部いいんだよ」

と、大きな心で抱擁型の姿勢で取り組んでいるけれど、

時には心を鬼にしなければいけないことがある！


それが今！

だって、アーティストのみんな
アートで生きていきたいと思っているくせに

腰が重すぎるよ！！

危機感なさすぎるよ！！

自分たちは無力だと思ってるの？！？！

まずやるべきことは、

自分が変わること！

売れない、、、

ことを嘆いて、
日本の社会や業界や、
原因を外に転嫁するのではなく、

じゃあ、今、自分は何ができるのか

考えて行動してみて！！

まず、自分の作品を

作品作って満足、個展やって満足じゃなくて、

しっかりと社会、求めてくれるまだ見ぬファンにどう届けるか、

ここにもっと焦点を当てて行こうよ！！

あなたが頑張らなくちゃ、作品は売れない。

丹精込めた作品もゴミになってしまう。

ALL BUSSINESS IS ART!

全てのビジネス、物事はアート

ウォーホールの言葉だよ。

作品を作ってそのままにする
クローゼットにしまっておく

そして、倉庫がいっぱいになって、
在庫が増えるばかりで
やる気も燃えるつきて
やめていく・・・

それでいいの？

従来型のアーティスト支援って

今困っているから、餌をあげる

というタイプの支援でした。

多くの文化財団がやっている事業はこの辺り

・コンペを運営して、賞金をあげたり、
・助成金事業の枠組みを作って、お金をあげたり

お金をあげるのは簡単。

アーティスト支援なら、講座もタダでやれよって思うかもしれない。

でもそうじゃない。

私が教えているのは、目先の支援ではなく、

一生涯の糧になる根本的な支援

魚を与えるのではなく、

魚の釣り方を教えています！

そもそもなんでアートの活動やってるのか、
自分の魂の源に繋がる言葉を持たない人が
９９％

だから、活動の方向性がコロコロ変わったり、
人に何か言われて不安になったりする。

どうせダメ、

という社会の声に惑わされる。

根本的に大切なこと、教えてます。

待ってるよ。

そのために自分で大切なお金を
ドキドキしながら払うって

本当に本当に大事なんだ。

タダだと大事にしないから。
タダだと真面目に取り組まないから。
タダだとコミットメントややる気を高く持てないから。

自分のために、飛び込んできて。

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