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コンサルとコーチングは違うものだよ。


夜中に仕事しながら、前にダウンロードしておいた講師業に関する教えのPDFを見返してみると・・・


コーチングとコンサルの違いがはっきり書かれていた!


うすぼんやりとしか理解していなかったので、自分用にメモ!


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【コンサル】
受講生の問題の原因をあぶり出し、 その解決策を示すこと。 解決策は的確である必要がある。


【コーチング】
受講生が目標達成できるまで伴走し、 目標への道しるべを示すこと。 受講生さんのモチベーションを保つ工夫が 必要。


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メモからの引用終わり


三年くらい前、「コーチングもどき」を受けていたんだけども、その時はモチベーションを保つ工夫とか全然なかったな〜。
目標設定もコーチの設定に従わなくちゃいけない、みたいなところがあって、全然サポートにはなっていなかったぞ。
コーチングとは謳っていなかったんだけど、「伴走」って言う言葉はよく使っていて、要はコーチングをやりたかったんだと思う。
でも、メソッドが確立されてなかったみたいですね、とほほ。


別の、親から子へのコーチング(言葉がけ)のミニ講座を受けたときにはコーチングには「傾聴」「承認」「質問」が大事だって言われた。


めちゃくちゃもっともだと思う。


コーチングもどきには「承認」がすっぽ抜けてたから、「質問」がやがて「尋問」みたいになってた。


コンサルとコーチングをごっちゃになっちゃう人もいるけれど、コーチングの方が奥が深いんだな。

そして、コンサルはいかに的確な答えを与えられるかって感じだから、コンサルタントの経験と引き出しの多さがものすごく問われる気がする。

コンサルもコーチングも、いろいろ。

自分に合っているもの、良質なものを探せるかどうかがめちゃくちゃ鍵ですね。

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