遠征釣り 寺泊編
遠征釣りしようと思うと、釣り船までの交通手段、その土地のローカルルール、地方ならではの情報の少なさに辟易することがあります。自分の備忘録を兼ねて記載してます。寺泊は新潟で自分が調べた限り唯一釣り船が集中している場所です。
もちろん、車で行くのは手順も何もないですが、今回は新幹線で行くプランを提案します。
土曜日の夜便に乗る
東京(14:40)→燕三条(16:34)
とき(全車禁煙)325号
「とき」は荷物が多いとき、9号車(グリーン)と10号車の間に荷物置きスペースがあります。もちろん車両の一番うしろが予約できれば困りません。
駅からは、タクシーで30分 17:05宿到着
燕三条から寺泊まで7000円ぐらい。
JapanTAXIが使える車両やPayPayが使える車両がある。
JapanTAXIの会社を事前に調べて予約するとよさげです。
ここでは記載しませんが、地雷のような宿もあるので、必ず口コミサイトをチェックして宿の評判を見てから予約してください。なお、ネットの情報が微妙に古いときがあるので、あきらめずに電話しましょう。宿から船まであるける宿もいくつかあります。
コンビニと釣具屋(自分はトミーの方使いました。gotoのチケット使えます)寄ってからで。
餌は釣具屋で買ってからいきます。船宿に売ってません。
氷はある船とない船あるけど、氷のサイズ選べる釣具屋の方がよいでしょう。
お店の方にこれからこの船のこの釣り物乗ると伝えれば必要なものも揃います。
夜便の集合時間は18時
18:20出船しました。釣座は抽選になります。
一応船宿の所有らしき建物あるのですが、集合は船の前です。
夜釣りの竿納めが23時、帰港は23:30ぐらいです。
宿に頼んでいおいて大浴場使えるの遅くしてもらえました。
午後船は11時集合。
起き上がり17時 帰港17:30
18:24の新幹線はちょっとキツイ。
寺泊、タクシー手配は10分程度で呼んでもらえます。
新幹線の次の時間が19:05
燕三条の駅売店は駅弁なし。Newdaysがあるのみ。エチゴ白ビールは買える。
日本酒、プラカップ無料つきで買える。
以下、大丈夫だった宿や乗ってみた船の印象。ここから有料にします。
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