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グアテマラ訪問記⑥ / 5日目 - おススメ土産物屋とLorena先生と面談-

終了後には身も心も満たされ、手配されたトゥクトゥクでホテルまで送ってもらいました。

1. 巨人の家という雑貨屋

料理教室からホテルに戻る際、近くに良さそうなお土産屋さんがあるのに気づき、立ち寄ってみました。

「巨人の家」という意味の名前ですが、確かに巨大なマネキンがたくさんありました。

写真だと威圧感がありますが、実際はそうでもないです


この店も非常におしゃれで、派手なデザインながらも日常使いできそうなギリギリのラインを攻めたアイテムが多く揃っています。偶然、今朝カフェで見たクッションカバーのデザイン違いも売っていたので、思わず購入してしまいました!



購入したクッションカバー。手縫いです


2.Lorena 先生との面談 @ 有名Cafe


買い物を終えた後、急いでLorena先生との面談に向かいました。面談場所はアンティグアから車で20分ほど行った「San Juan del Obispo」というところです。この場所はビワが有名で、毎年収穫の時期になるとたくさん売られているそうです。先生に「日本人はビワを食べるの?」と聞かれ、「私の世代より上の世代は食べるかなぁ…」と答えました。


山がきれいに見える街とのことでしたが、残念ながら雨模様・・
San Juan del Obispoのランドマーク
昔の洗濯場

先生と仕事の話をした後、道を簡単に案内してくれ、チョコレート工場にも連れて行ってくれました。どうやら、アンティグアではこの「San Juan del Obispo」のチョコレートが一番人気だそうです。

その後、2人でバスに乗りアンティグア市内に戻り、カフェで引き続き仕事の話をしました。場所は「カフェ コンデサ」というアップルパイが有名なお店です。高級感がありながらも、席の間隔が広く、くつろげる店で、ちょっとした休憩にもおすすめです。


遠近法でなくて単にサイズが大きいのです
美味しいけれど、日本のクオリティ高いもののほうがおいしい気がしないこともない・・・


最後に先生の自己紹介動画を撮影して面談は終了!充実した1日となりました。


3.夕食は再度スープの店へ

夕食は再度「La Casa de las Sopas (スープの家)」に行きました。


今回は「Caldo de Res (牛肉の煮込み)」を頼んでみましたが、食べられるものの、そこまでインパクトがなく、味的には一昨日ここで食べた「Pepian」の方が美味しかったです…。

Caldo de Res

さっと食べ終えた後、近くにあったカフェで豆を買って帰りました(google map で出てこず。。)。店員のお兄さんに豆の説明をしてもらったのですが、なぜかここではシングルオリジンの方が安く、ブレンドの方が高いという謎の現象が起こっていました…。店員のお兄さんも「普通、ブレンドの方が安いよね」と苦笑しながら説明してくれました。


ナイスポーズ!この後店内でコーヒー飲んだらテーブルがたがたでおもくそこぼしました笑

買って帰った豆は上品で、クリアな苦味があり、ガツンとしていますが後味にいやらしさもないです。非常に美味しく、お土産として渡した人たちにも好評でした!

以上で5日目のレポートは終わりです。6日目はSoledad先生との面談、コーヒー農園の訪問、現代美術館訪問を取り上げます。



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