バジリスク絆2の設定⑥だけの超優遇ポイント!?〜設定⑥を捨てない!見抜く!〜
どうも、むなてんです。
先日絆2の設定⑥を10043Gまわしてきました。
確定演出は出ませんでしたが通常G数5282、BT初あたりが31回、確率にして1/170は⑥で間違いないでしょう!まさにBTの雨あられでした。
公表スペックだと⑥のBT初あたり確率は1/235なのでかなり上振れしましたね。
今回⑥を打ってて不思議に思ったことがあり、その疑問がまさに設定⑥のBT初あたり確率の軽さの謎の解決の糸口になっているのではないかと思い検証してみました。
まず設定⑥の実践データを以下に記載します。
©️はテーブル初回がCスタート、という意味。それ以外は全てBスタート。
超は超高確、高確は高確以上、高確?は高確以上の可能性があるという意味。
→(矢印)がBTに突入した、という意味で③は3セット継続という意味。開始1セット目のレア役高確があった場合だけ赤、黄、緑などで記録してます。(モードDの恩恵は1セット目にレア役高確)
さらにAT終了時のサブ液晶タッチのセリフで朧、チャンスパターン、に該当する場合のみ記録してます。
2/23 絆2 設定⑥実践データ
©️80 超 駿府城
→①セット 開始1セット目赤高確つき
64
48 謎あたり 高確? 赤同色 駿府城
→①
©️115 超
→① チャンスボイス 赤黄
55 駿府城
→② 緑黄
78
28 青同色
→ 赤黄 ②
29
484 チャメ×2
→ 緑 ③
73
168 チャメ2 高確
28 高確 246偶数確定
→ ② 朧
9 高確?
99 高確?
→ 黄 ② 朧チャンス
226 超 チャメ1
→ 赤緑 ① 朧
20 高確 謎
→ 黄 (たま) ②
64 チャメ 高確 モード↑
→④
126 超
→① 朧
19
62 チャメ 2 高確
40 高確
144 チャメ2 謎 赤同色 高確?
→② 黄
53 超
→ ② 朧
41 bc中巻
→⑤
94 高確
78 高確
20 高確? 共通ベル🔔あたり
→② 朧
83 高確 謎あたり
168 チャメ1
→ 赤緑 ③ 朧
©️166 高確? 謎あたり 天膳高笑い 確定スタート
→ 緑 ① 朧チャンス
©️36 超
31 高確
→① 朧
58 高確?
93 超
86 bc中 巻
→ 10セット
152 チャメ1
37 高確?
198 超
266 高確 確定スタート
→⑧
42 超 B c 中 巻き
→黄 ① 朧
389 高確 チャメ2 兆(©️期待できる) 天膳笑
→緑 ③ 朧
16 謎あたり 高確?
→赤 17 朧
53 高確?
84 高確?
36 高確?
86 チャメ2 高確
162 チャメ 高確
22 高確?
→②
76 超 柳生
→黄 ①
14 高確?
→① 朧
219 チャメ3 超
→赤緑黄 ④ 朧チャンス
7
225 チャメ2 高確
→緑黄 ③ 朧
11
→黄色 (たま) チャンス ②
©️15 高確
54 チャメ 謎あたり
→黄色 ③
29 高確
109 ヤメ
通常時BC 57回 (1/92.6)
BT 31 (1/170)
0スルー→17回 (巻物の可能性2回)
うち🅱️スタート 14回
さらにチャンス目なし、かつBC中の巻物無しでBスタート0スルーは8回。
©️スタート 5/31
19/31 (たま2)
©️スタートの0スルー率 3/5
全てレア役高確付き
柳生
結論から言うと設定⑥のみ?チャンス目だけではなくベル、ハズレ目、リプレイ、レア役などのいずれか…あるいは全役でモードUPの抽選をしている。
それに気づいたのは0スルーでモードD濃厚演出の天膳2Dキャラの高笑い演出が出た後にBT消化してユニメモを確認した時でした。(BCは確定スタート、1セット目もレア役高確付きだったのでモードDだった可能性大)
チャンス目を引いてなかったのでDスタートだったか、と思いきや©️スタートのテーブルでした。
「あれ?なんで……あっ、もしかしてチャンス目引かなくても⑥はモードUPしてるのか?」…と。
⑥はチャンス目引かなくてもモードUPしやすい説を裏づける検証を今からしていきます。
まず第1に31回の有利区間開始のテーブルの©️スタートはわずかに5回のみ。そしてそれ以外はすべてBスタートという以外な結果に。⑥だからテーブルの選択率が特別優遇されてるようには思えません。サンプル不足の可能性は否めないですが…
そして今回の0スルーでBTにつながったのは31回中17回。そのうち2回は巻物での突入の可能性があり。それを除外して15回。そのうち©️スタートは3回。©️を除外した12回のBスタートのうち全くチャンス目が絡まずの0スルーは8回。
0スルーのBで(高確や超高確を含むからではありますが)8回もBTにつながっているのはかなりすごい。⑥はBからの突入率が優遇されているという別の可能性も考えられるのですが…
そして⑥は明らかに他の設定に比べて高確以上の滞在率が高い。つまりモードC以上にいる割合が高いと思われる(設定⑥のモードBの状態移行が優遇されていなければ)。
有利区間開始初っ端はほとんどBなのにモードがチャンス目引かなくても上がりやすいからCやDで当たる→BT初あたり確率が高いという仮説が成り立つのではないか。実際、巻物じゃないときの柳生さんが出てくるモードC以上の示唆はBスタートの時でちょっと回したときのチャンス目無しで複数回確認した。
ちなみに©️スタートの5回中3回は0スルーでBT当選、2回は非当選という結果からみても©️がめちゃくちゃBT当選率が高いというわけでもなく、前作の絆のモードCのような50%〜66%くらいの期待度くらいではないかと思われる。であるからしてやはりモードBからC以上にあげないと⑥といえどBT当選はそこまで現実的ではないように考えられる。
さらにB→Cへはそれなりに上がりやすいがC→Dは若干上がりにくいかもしれない。(変わらんかも)
⑥のBT初回セットのレア役高確付きは19/31となかなか優秀な結果。知らず知らずモードDまで上がってるケースも少なからずありそう。
©️スタートで0スルーで突入した3回のBTは全てレア役高確付きだった。
[要約]
・設定⑥はテーブルが特別優遇されているわけではなくBスタートが多い
・設定⑥はチャンス目引かなくてもモードアップしてC以上の滞在率が高い≒高確以上滞在率が高い≒BC、BT確率が高い
・モードBとCは前作と同じくらいのBT突入期待度と考えて良し?
・設定⑥を見抜く際はチャンス目関係なく内部的な見えないモードUPを見抜くよう意識する。
・AT終了時のチャンスボイスは最上位の朧以外は気にしなくて良し?
・ほとんど0〜2スルーで入るのは間違いないがやっぱり3〜5スルーもたまにあるので出来るだけ根拠のある台選びをしたい。
・小役確率はあてにならない。
2/24現在ミッション達成率69%なんで70%になってテーブルの2回目がみえるようになったらまた検証を加えていく予定です。