「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観た
配信がスタートした、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観ました。
小説であれば、「チョコレート工場の秘密」、映画であれば、「チャーリーとチョコレート工場」よりも前の時間、ウィリー・ウォンカが、チョコレートショップを開くために、グルメ・ガレリアの町へ出発するところから始まるお話。
12枚のコインと、帽子いっぱいの夢を持って有名なチョコレート店が並ぶ町へとやってくるウィリーが、最初からずっとかわいらしい!!
これは私が知っているウィリーとはちょっとちがうぞ。ちがうけど、とてもイイ!!
「チャーリーとチョコレート工場」のウィリーをマッド・ウィリーだとすると、こちらはエンジェル・ウィリーといった感じ。どちらもチョコレートが大好きで、ピュアな人なのだけれどね。
歌も、楽しげなもの、と、キュンとするもの、がいっぱいで、チョコレートの魔法のキラキラがそのまんま表現されていました。
おもしろかったなぁ!!!!!
ウォンカチョコレートが食べられなくなって、だいぶ経ちます。映画の人気を機に、また販売してくれないかしら。
そんな野望をいーっぱい持って、ときどき再視聴しよう。そんなふうに思います。
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