モテるの定義とは?
今回のテーマは、「モテるの定義とは?」。
▷モテるの定義は?
モテるの定義とは、なんだろうか? 巷に色々な〇〇=モテるという議論があるが、ここでは、我々の非常にぶっきらぼうな定義を記載できたらと思う。
モテる定義とは、結論から言うと、「主観的に自身がモテると思うこと」である。モテるとは、以下のように分解することができる。
①主観的モテる
②客観的モテる
なんて、適当なことを言うんだ!「我思う故に我あり」的に答えるんじゃないと怒る人もいるかもしれないが、実はこの解説を読んでもらえると的を得ていると少し考えてくれる人も増えるのではないだろうか。
長年教育にも携わってきたが、例えば、経験則上、勘違いでできると思う人は伸びが早い。
英語が話せますか?と言う問いに対して、日本人の多くは、自信がない、留学していない、または、ペラペラではない場合、話せないです。と言う。主観的に「話せない」になってしまう。
ところが、その日本人よりもブロークンイングリッシュで、実際全然何を言ってるかわからないインド人の場合(友人の〇〇さん、例に挙げてすいません、笑)、すごい話せます。と言う。
この主観的な「自信」は、ものすごい教育的にもその他習得にも影響力があると言うことを是非知って頂きたい。
できないと主観で思っていると、そのスキルを活用する機会損失が生まれる。仮に勘違いでもできると思っていれば、下手でもそのスキルをどんどん披露して、量が増え、本当にできるようになる。
だからこそ、日本人男性の諸君には、あなたはモテますか?と聞かれた時に、「モテますが、もっとモテたいです!」と是非、答えてほしい。嘘でも、ハッタリでもなんでもいい。そんな、自信の溢れる日本男児で溢れる日本を我々は見たいと思っている。
モテるも勘違いから始まっても良いではないか? その人が幸せになり、その周りの人も幸せであるなら、悪いことでは全くない。
話を戻して、我々は改めて、モテるの定義は、「主観的に自身がモテると思うこと」である。
日本人男性は、みんなモテる。その感情に気づいていないだけ。ああ、なんて美しい世界が22世紀に待っているのだろうか。
とは、言うものの、少し真面目に、モテるという定義の概念を少し場合分けをしておこう。
①広義:老若男女問わず好かれること
②中義:複数の異性・同性から恋愛として好かれること
②狭義:自分が恋愛としてモテたい人にモテること
モテるの定義を一旦恋愛から引き離して「モテるの量と質」の概念から検討をしてみると上記のように分かれると言うのが我々の立場である。
(恋愛と恋愛ではないモテるについて、上記について今度図解ができればと思う。)
我々が今後も特にこのnoteで議論をしていくのは、一般的な感覚としての、②中義:複数の異性・同性から恋愛として好かれること、である。
▷モテるの要素は?
さて、ここでモテるの要素を、今流行りのAI、ChatGPTに聞いてみよう。その分析の結果が非常に優れている。
①外見的魅力
②内面的魅力
③コミュニケーション能力
④社交的な性格
⑤健康的な生活習慣
如何だろうか。まさに、そうだなと言う形である。我々が行っているサービスでは、より細かくモテるの要素を分解しているので、是非興味があれば試してみてほしい。
特にこの中でも、胸毛社長、私個人の考えを申すと、実は一番大切なのは、⑤の健康的な生活習慣なのではないかと考える。
前項で、モテるの定義について記載をしたが、そこでは触れなかったモテるの時間軸と言う考え方がある。モテる量と時間をグラフにしてみたら(是非、今度ここに記載をしておこう。笑)健康でないけど、外見的魅力があり、モテるが不健康なため死んでしまうとか、不健康なためトラブルが起こってモテるが下がってしまうと言うことは考えられそうではないだろうか?
皆さんはどう思うか?
どんなに百戦錬磨のモテる宮本武蔵のような男がいたとしても、得意のコミュニケーションの秘技があったとしても、骨折していたり、そもそも、病気で口が開けなければ、そのスキルは無に期してしまうだろう。
しかしながら、人生は面白いもので、仮に不健康であって、何もできなかったとしても、愛される男性はいて、愛する女性はいるものであるから、ここは一つ統計論として考えてもらえたらと思う。
▷モテるを因数分解してみると?
さて、モテるの定義については話をしてきたが、少し角度を変えて、モテるを恋愛という視点から分析し、因数分解するとどうなるだろうか。これは相手からどう思われるかという客観的な視点である。
以下のような因数分解と我々は考えている。
やるべきこと、やれること、やりたいこと 理論に落とし込むことができる。
以下のように考えることができるのではないか。つまり、まず相手に魅力がある。自分に目標を与えてくれる。そして、恋愛したいと思わせてくれる。つまり、WANT=CANに近い感覚で、恋愛できる範囲の人である。実現可能性がある。最後に、恋愛すべきであるというのは、今このタイミングで好きでいないと、行動しないと、他のところに行ってしまう。またはライバルがいる。という状態である。
この要素を全て持っていると非常にモテる状態になるだろう。そして、この度合いによってモテ度が変わってくるのではないだろうか。
皆さんはどのように解釈するだろうか。
①モテる=LIKE×(CAN+WANT+SHOULD)
②モテる=好き×(できる+したい+しなければならない)
③つまり、好きになれる、好きになりたい、好きにならなければならない(今)
④モテる=好き×(恋愛的魅力がある+恋愛したい+恋愛しないといなくなる)
⑤モテる=好き×(恋愛的魅力がある+恋愛したい+恋愛しないといなくなる)
▷モテるは、最強のソリューションである。
今回は、モテるの定義について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。
前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。