ChatGPTは、何が問題なのか? 元グーグル社員のAI専門家が「非常に無責任で無謀だ!」と証言!

【投稿者コメント】

【キーワード】

[企業エゴ先導の糞AI]、[有害無益の糞AI]、[喜ぶのは犯罪者だけだ]

【件名】

「ChatGPTは、何が問題なのか? 元グーグル社員のAI専門家が「非常に無責任で無謀だ!」と証言!」

【投稿本文】

 当方の、最近の投稿の https://smcb.jp/diaries/9017775 (*-1)を、はからずも、立証・証言する報告が、下記の【以下転載】の報告だ!

 当方は、上記の(*-1)で、

『ChatGPT(*-2)は、決してAIではない!

 単に、Webサイトのコンテンツを総舐め的に"学習"して、ええとこ取りしただけの、

 質問者へ媚びた・迎合した・忖度した糞回答を作成する、

 "まやかし・AI成りすましの、無責任・出任せ・嘘付き、作文ツール"に過ぎず、

 「一見、質問者へ、まともそうな回答をするのを悪用出来る」と喜ぶのは、

 購入者へ深刻な被害を与える、"精巧なステマ記事"の捏造や、

 IT機器利用者へ深刻な被害を与える、"精巧な日本語スパム偽メール"の捏造や、

 老人を騙す"精巧な詐欺文言"の捏造に

 とても役立つと云う、

 「馬鹿の杜の経営者」や

 「詐欺犯罪者」や

 「オレオレ犯罪集団・糞893ども」

 だけだ!

 現政権は、国民へ危害・被害を与えるだけの危険な、生成系AIの「ChatGPT」は、応用・利用・頒布・活用・適用は、即、禁止とし、研究・開発のみに限定すべきだ!

 』と記した!

◇(*-2)「ChatGPTとは?」

 CharGPTの様な、「生成系AI」は、真に、AI的に、思考・プロセス進行した結果ではなくて、ネットにあふれているコンテンツを"学習"して、問いに、最もマッチングした、文章パターンを集約して、つまみ食い的に、ええとこ取り的に、書き出した物に過ぎず、いわば、"お利口さんのオウムさんを探してきただけ"に過ぎない!

 いわば、サーカスや午後のニュースショウ番組に、よく登場する、数の判るワンコやお猿さんや賢いオウムさんに過ぎないのをありがたがる馬鹿馬鹿しさ!

 こんな物を、"AI"なんぞと、よくも、云えたもんだ!

 嘘や誤りを前提にした質問にも、正確に、嘘や誤りの答えを返す、糞オウム返しなのだ!

 考えたり、斟酌・判断なんぞは、全く、しておりませんぞ!

 こんな糞をなぜ、"AI=Artificial Intelligence(人工知能)"と云うのか?

 引用文献が無けりゃ、引用文献を捏造して、嘘の整合性までも付けてくれる糞でっせ!

 こんな糞AIのChatGPTをもてはやして、宣伝しているのが、現政権のデジタル省大臣と云うから、恐れいる!?

 危険な糞AIのChatGPTを禁止するのが、このおっさんの努め・責務だろうが?!

 このおっさんのITに関わる見識・スキルが、かような貧弱な、危険なものとは、背筋が凍る!

 馬鹿Microsoftの御先棒担ぎが、日本のデジタル大臣とは!?

 こんなのが親分じゃ、きっと、いまに、「マイナンバー」でも、とんでもない事をやらかすぞ!

 上記の記述を立証する、下記の【以下転載】の報告の証言者は、ChatGPTの悪用を推進するMicrosoftと、生成系AI分野でも、競合するGoogleの元社員の、AI専門家の、通信アプリ「シグナル」のCEOのメレディス・ウィテカー氏だ!

 MicrosoftのChatGPTと競合する生成系AIツールを開発しているGooleの元社員であり、AI専門家ゆえ、下記の報告で証言している事は、生成系AIの危険な側面・状況を具体的に、よく説明している!

 メレディス・ウィテカー氏の注目すべき証言は、次の通りだ。

①倫理的な面で多くの懸念があり、
一番の問題点は、
世界で一部の企業だけが、AIを開発して、提供するリソースを持っていると云う事だ。
中立的でもなければ、民主的でもないし、究極的に、彼らの利益につながる様に作られている。

②こう云う企業は、
膨大なデータとクラウド設備や、Gメールやフェイスブック等を通じて
データを抽出し続ける為の巨大な消費者市場を持っている。
<<今話題のAIは、
こう云う資源と権限の集中の結果として生まれて来たものであり、
決して、技術的な革新の成果ではないのに、>>
「魔法みたい」、「人間より賢い」、「いろんなことに使える」と云う誇大宣伝が、
正確性も安全性も判らない実験的な技術を、
正当化する事に利用されてる。

③インターネットのビジネスモデルを早い時期に確立したのが、
こう云う企業だったから、
一握りの企業だけにAI活用が集約されてしまった。
要するに、<<監視ビジネスモデル>>だ。
例えば、Gメールやフェイスブック等から集められた大量のデータが、
データセンターに集約された。
その膨大なリソースが、2010年代の初期にこう云う大企業のものになった事が、
今のAIにつながっている。
つまり、<<AIと云うのは、監視モデルの延長線上にある。
技術的な飛躍と云うよりも、権限の集中の結果である>>と云える。

④独占的な巨大IT企業が、監視に依って得たデータを、
広告に依って収益化する。
その収益に依って、高いインフラの費用をまかない、データを集約して、AIをトレーニングする。
この連鎖構造は、今までと変わらない。
一方で、このAI自体が、独自の監視機能を提供する事が出来る様になる。
従来の様な、例えば、私の位置情報とか、そう云うものではなく、
もっと内面的な、推論的な形で、
私について明らかにする事が出来る。
<<AIと監視モデルの関係は、更に強まる恐れがある。>>

⑤オープンAIは、ChatGPTを一般公開して、出資するMicrosoftは検索サービス等にも利用を広げている。
<<社会への影響が見えない段階では、公開すべきではなかったのに、
それを強行した行為は、非常に無責任な行動だ。無謀な行いだ。>>
検索に組み込むと云うのは、AIの為にデータを提供した情報源に対しても不誠実な行動だ。
一部の大企業の決定に依って生じる問題の後片付けをしなければならなくなるのは、我々の社会なのだ。
規制が何も無いのをいいことに・・・

【以下転載】

https://www.asahi.com/articles/ASR444W17R42ULFA004.html
「ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員「非常に無責任で無謀」」
       朝日新聞デジタル 聞き手・渡辺淳基 2023年4月6日 8時00分


添付図1_メレディス・ウィテカー氏 グーグル退職後、ニューヨーク大研究教授、米連邦取引委員会(FTC)でアドバイザーなどを歴任。現在は通信アプリ「シグナル」の社長を務める。ニューヨーク大では「AI Now Institute」の設立に関わった

 「ChatGPT(チャットGPT)」など、高度な人工知能(AI)に対する懸念の声が強まっている。イーロン・マスク氏ら著名な起業家や学者が開発の停止を求めたり、プライバシーの面からイタリア政府が使用を一時的に禁止したりする動きも出てきた。何が問題の根底にあるのか。元グーグル社員でAIが社会に与える影響を研究し、警鐘を鳴らしてきたメレディス・ウィテカー元ニューヨーク大研究教授に聞いた。

■監視によるデータ集中が生んだAI

 ――マイクロソフトが出資する米オープンAIの「チャットGPT」など、高度なAIの開発や、サービスの利用停止を求める動きが出てきています。何が問題なのでしょうか。

 「倫理的な面でたくさんの懸念があります。一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」

 「こうした企業は、膨大なデータとクラウド設備、そして(米グーグルの)Gメールや(米メタの)フェイスブックを通じてデータを抽出し続けるための巨大な消費者市場を持っています。いま話題のAIは、こうした資源と権限の集中の結果として生まれてきたもので、技術的な革新の成果ではありません。しかし、『魔法みたい』『人間より賢い』『いろんなことに使える』という誇大宣伝が、正確性も安全性もわからない実験的な技術を、正当化することに利用されています」

 ――なぜ、一握りの企業だけに集約されてしまったのでしょう。

 「インターネットのビジネスモデルを早い時期に確立したのが、これらの会社だったからです。要するに、監視ビジネスモデルです。例えばGメールやフェイスブック。ここから集められた大量のデータがデータセンターに集約された。その膨大なリソースが、2010年代の初期にこういう大企業のものになったことが、いまのAIにつながっています。つまり、AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というよりも、権限の集中の結果であるといえます」

 ――「人間より賢い」ようにみえるAIの登場によって、その権限集中はどう変わるでしょうか。

 「独占的な巨大IT企業が監視によって得たデータを、広告によって収益化する。その収益によって高いインフラの費用をまかない、データを集約してAIをトレーニングする。この構造はいままでと変わりません。一方で、このAI自体が、独自の監視機能を提供することができるようになります。従来のような、例えば私の位置情報とか、そういうものではなく、もっと内面的な、推論的な形で、私について明らかにすることができます。AIと監視モデルの関係は、さらに強まる恐れがあります」

■「世界の全人口を実験台として利用」

 ――オープンAIはチャットGPTを一般公開し、出資するマイクロソフトは検索サービスなどにも利用を広げています。社会への影響が見えない段階で公開すべきではなかったのでしょうか。

 「非常に無責任な行動だと思います。無謀な行いです。検索に組み込むというのは、AIのためにデータを提供した情報源に対しても不誠実な行動だと思います。一部の大企業の決定によって生じる問題の後片付けをしなければならなくなるのは私たちの社会です」

 「規制が何もないのをいいことに・・・

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