#1 Python学習でreturn()とprint()が最初の難関でした
文系でなーんにもわからん人が、急にAI作ろって独学でできるところまでやってみる企画(長い)
いわば、ド素人のPythonとかAI関連について学んだことのメモ。
記録している人
はるまき
・HTMLをかじって古のサイトを作った経験はあるという程度。
・学生時代、座学なら物理と国語が壊滅的だった。
・機械生命体を推しがち。
・ナルコレプシーⅡ型なので、めちゃくちゃ寝る。
記録開始日
開始日:2023.9.10
総勉強日数:7日
(体調が崩れたり仕事に追われたりして、なかなか進まなかったのは言いわけにしないぞ)
メモ
return()とprint()の違いってなんですか~未解決編~
Pythonの勉強がそこそこ進んで、記録としては1日目のこと。
(始めて1日でそこそこ進んでっていうのは早すぎる気もするけど、まあいいや)
関数の話。
def 関数名(引数)で、任意の名前を関数名として使えるようにするところ。
def a(b,c):
print(b+c) #関数aに数字を代入すると、引数b,cを足し算して出力するよ!
a(2,3) #2+3の答えを出力するよ!
これはスタンダードなやつね。
def a(b,c):
d=b+c
return d
e=a(1,2)
print(e)
わからん。
関数aは引数bとcを含む。
dは引数b,cを足したもの。
dを返す。
eはb=1,c=2
eを返す。
はにゃ?
なんで2回も返すの??
return()いる???
いらないのはprint()????
そもそも最後の関数aがいらない?????
return()とprint()の違いってなんですか~解決編~
素人ならではの壁で、たぶん本業の方が今までの迷走を聞いたら、笑っちゃうんだろうなと思っているけれど。(実際、勉強メモの迷走は倍くらいあるし、意味わからないことばっかり書いてる)
とにかく。
return()→関数の計算内容をモジュール化して、この関数はこう返すと定義
print()→実際に見えるところに出力する
モジュール化って、かっこよく言ってみてるけど、ようは
前のコードだと、関数aの引数b,cには数字が入ってくる。その数字を足してほしい。それをいちいち記述するのはだるいから、関数aの記述をしたらdの計算内容で返しますよって定義しちゃう。
面倒なことに名前をつける=モジュール化だと思っている。\アイマイ/
一方、print()は本当に見えるものの話をしている。
return()以上の記述とは何のかかわりもなく(語弊がありそうだが、理解のための便宜上の言い方)直前の指示を目に見える形で表示するよってこと。
ここ、なぜか無駄に悩んでいて、2時間くらい足踏みしていた気がする。知らんけど。
ここはともかく、全体でみるとPythonって関数だけで見ると、HTMLのタグみがあってとっつきやすさはある。
コードを動かしながら、これってゲーム作りとかもできそうとぼんやり考えているから、最終的にAI作りからゲーム作りの方に進展していたりするかもしれない。
とにかく、Pythonを含めてAI関連の勉強は楽しい。
今回の参考文献
Pythonで動かして学ぶ!あたらしい数学の教科書 機械学習・深層学習に必要な基礎知識
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?