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自己紹介✑


名前について

はじめまして、綿野むむです。
名前の由来は、私自身が辰年なのでふわふわ浮かんでるものにしたいなーと思い、母と考え、「綿毛」となんとなくふわふわしてそうな「むむ」にしました笑
一番最初の画像、私のアイコンも母です笑

エッセイストになりたいと思ったワケ

私がエッセイストになりたいと思ったワケは、さくらももこさんのエッセイに憧れたからです!
さくらさんのエッセイには、学童で公民館へ行ったときに出会いました。
テキトーに本を選んでたらさくらさんの本があり「ちびまる子ちゃん以外も書いてたんだー」と思い読んでいました。
当時、エッセイというジャンルがあるのも知らなかったのですが「こんなに面白い話があるんだ」と思い、母がその公民館の人に頼んで本を譲ってもらいました。
その本は「まる子だった」です。
「まる子だった」に出会ってからは図書館などでさくらさんのエッセイを借りたりするようになりました。

スピーチ課題

さくらさんのエッセイに出会い「これってエッセイなんだ!」とようやくわかったときは夏休みで課題が出ていました。
課題では読書感想文などめんどくさいものがある中で小学校とは違う「スピーチ課題」というのがありました。
自分が好きなこと等を調べ、原稿にまとめ、クラスで発表するという内容です。
クラスで発表したあとに誰が良かったかを投票し、選ばれた二人が学年集会で発表、また選ばれた二人が文化発表会で全学年の前で発表するのです。
「これだ!!」と思い、この発表でさくらさんのエッセイを知ってもらおうとしました。
声の大きさ、文学が自慢な私は見事採用され、今度は学年集会で発表しました。
ところが学年集会では、はじめから文章を飛ばして全学年の前では発表できませんでした。
ですが、「〇〇先生が褒めてたよー」と友達から聞いたときは嬉しくて、私はそういう人になりたいと思いました。
ということで私はエッセイストになりたいな、と思うようになりました。

最後に

長々と話しましたが、つまり私はエッセイストになって誰かを笑わせたいというのが夢です!
このNOTEが少しでもみんなに広まって、エッセイストになるキッカケになるといいなぁと思います。
これからはエッセイを書いていくのでぜひ御覧ください!
ここまで読んでくださりありがとうございました!(^^)


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