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推しごと 220323

推しが出る各種イベントには出来るかぎり、余程のことが無ければ例え何かしらマイナスになったとしても行けるものは絶対行きたい。席が前ならそれは飛び上がるほど嬉しいけど、行けるならどんな席だって構わない。予定と資金さえ何とかできて行けるならどこへでも行きたい…という気持ちはあっても、実際は抽選だったり先着争いに負けたり、願いが叶わないことが沢山ある。

数年前、初めてイベント行ってみたらもう抜け出せなくなってしまった。映像出みた以上に楽しくて、夢心地だった。イベントはその時やイベントにしかない楽しさがあって、この特別な空間が存在していると知ってしまってからはイベント告知をずっと待ち望んでしまう。舞台挨拶も行ってみたい。

地方住まいで今のところ行けないことの方が多いけれど、「配信」という素晴らしいサービス・システムがあることで、現地に行けなくてもイベントを擬似的に体感することが出来るし、悲しい心を慰めることも出来る。生で見ても配信で見ても、推しは推しで最高だし、配信してもらえることが何よりありがたい。

他にも公式チャンネルでの動画公開や取材映像がある場合もあるし、なんらかの手段でイベント内容を知ることは出来る…と分かっているものの、この贅沢な環境に慣れすぎたために今では配信されないイベントへの気持ちの整理ができなくなってきた…のでこの記事を書き始めました。現時点で確実に行けないイベントがすでに2つもあって、心がざわざわとしています。少し前はあんなに浮かれていたのに、この現実がとても悲しい。というより、雑誌やその他映像とか今まで以上に情報を得たことで余計にイベントに行きたくなってしまったのもあります。仕事も予定も何もかも全部すっ飛ばしてしまいたい気持ちもあれば、冷静になってちゃんと私生活や現実を受け止めたい気持ちもある。が、仕方ないと分かっていても、ただたあで落ち込んでしまって辛い…。みんなどんな風にこの気持ちを整理しているんだろう。そもそもこれは整理なんてできないものなのかもしれない…とすら思い始めてしまっている。どんどん拗れが増しているだけなのも分かっているけど、止められない。

数年前にいた界隈なら、ファン同士で話し合ったり、誰かのレポを見たり、最後の最後まで諦めずに譲渡を探し続けていたけど、今はレポは羨ましくて絶対超嫉妬してしまうし、同担や界隈と今も話せない。最近また同担・担とは…とまた考えだしたりしてよく分からないところでモヤモヤすることが多くてどうにもこうにも難しい。イベントでの推しのことを、詳しく知りたいけど深入りしないように自制をする。ちょっとましになったかな?と思うといきなり拗らせスイッチが入るので、やっかい。

放送されず、特典映像等にも収録されないイベント…現地に行くか、公式からのレポートを読むかしか出来ないのでその時を待つしかない。それだけでもありがたいことだし、余計なものを見ることもないから、自分にはこれしかないし、大人しく情報を待とう。それまでにまだ読み切れてないものや未視聴の作品もあるから、それで心をなだめよう。もしかしたら、他にもイベント情報が出てくるかも知れないからそれに備えて働こう。こうして自分に言い聞かせることで、少しずつ落ち着いてきた…気もする。

あ~行きたかったなあ。すごく見てみたい内容だったから、たとえほんの短い時間だったとしても、見たかったな。。。昨日からぐだぐだと負の気持ちが続いて、いつの間にか眠っていて気がついたら朝でした。読んでいただきありがとうございます。

そろそろ吐き出しを終わりにして、ちょっとずつでも気持ち切り替えていきます。なんとか。。