能動的行動
きっかけ
今日大学の同級生の陽キャ君と1対1で話す機会があったんだけど、気まずい空気が全く流れず、とても話しやすくて驚いた。気まずくならなかった(と私が感じた)理由は多分相手の能動的に話題を振る・リアクションを取るスキルが高かったからだけど、この能動的行動がコミュ力につながっているのではないかと思う。
能動的行動のメリット
受動的に相手の行動を待つのは完全に相手依存になって不確定要素が大きくなる。結果の良し悪しの要因が、相手のおかげ/せいで完結してしまう。
逆に言えば能動的な行動のメリットは、特定の場面における自分のアクションをあらかじめ何パターンか用意しておき、実際に何回も行動を起こしてみることで、その後の流れも想定できるようになること。準備しているテンプレに沿って行動できるようになれば、反省がしやすくなり上達につながる。
前に進むために
お客様から脱却せねば。
結論
レベルアップしたいのなら能動的行動でPDCAサイクルを回すべき。天命を待つ前に人事を尽くそう。(書くのめんどくなっちゃった。)
脱線
コミュニティ内で空気が読めない(とされている)人と話すのが楽に感じるんだけど、その理由の一つに、向こうは空気が読めない故に喋りたいことをどんどん話してくれて、自分は相槌を打つだけで会話が成立するのがある。放っておくと私たちは受動的行動しかしない。能動的行動は疲れるし、ヒトは生物としてできるだけ省エネな行動をとるように進化しているので。