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体調が悪い時に気にかけていること

 うつ病で常に身体がだるいのは仕方がないとして、+αで生理不順だったり風邪気味になったり胃を壊したりした時。日常の中で気を付けていることを書こうと思う。

・水分を積極的に摂る。

 身体の調子が悪い時、私の場合なんとなく気の巡りが滞っているなと感じるので、水分を積極的に摂るようにしている。そもそも、一日に水を2リットルほど飲むのがダイエットに良いと聞いて始めたものだ。ダイエットに効いているからわからないが、単純にしょっちゅうトイレに行きたくなって立ち歩くから、寝っぱなしより身体の調子が良い。
 noteを書く時や本を読む時、カフェオレを作って飲むが、別でコップに入った麦茶も置いている。寝る1時間前は控えめにしないと、眠くなってからトイレ行きたくなって腹立つので注意。


・カフェインを遠ざけたり近づけたり。

 人によってはカフェインの効果はプラシーボに近いらしいが、私はカフェインがてきめんに効く体質だ。我が家にはカフェインありとなし、2種類のインスタントコーヒーがある。午前中は少しでも覚醒して動けるように、カフェインを摂取する。対して夕方から夜中にかけては、カフェインなしのものを飲んで覚醒を遠ざける。自分の眠気をコントロールしている実感があって、この飲み分けは気に入っている。


・2度寝してもいいから、朝9時に起き上がる。

 枕もとの明かりは、明るさを調節できるものだ。寝起きだけ明るさをMAXにして顔面に当てることで、疑似的に太陽光を浴びて体内時計をリセットできる。
 大学生時代、どんなに眠くて起きれる気がしなくとも、支度して出てしまえばすぐに電車で寝れると思ったらしぶしぶ起き上がれた。その心理を利用して、眠くても起き上がって、リビングまで行く。可能だったら、麦茶とカフェオレを飲み、朝食を食べる。そこからいくら寝ても構わない。日が暮れる前に起きれたらそれでいい。
 朝9時に一度目を覚ますというクセ付けができれば、いつか早起きが身に着くはず。きっと・・・。


・手のひらを上に向ける。

 これは自律神経を整える本に書いてあったんだけど、手のひらを上に向けると「う~しんどい~」が薄れるとな。確かに楽になる気がする。親指側の手首、この痛めやすい筋の部分が伸びて気持ちいい。なぜか手のひらを上に向けると勝手に深呼吸しているし、楽になるのもうなづける。


 どれも、体調も機嫌も悪いなかできる簡単なこと。これを続けて回復したら、運動やお出かけで本格的な健康を取り戻す段階に移行する。

 ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

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