entpが成果を出すには②
前回の続き!
低反応について。
低反応とは感覚統合を学んでいるときに出てきた言葉です。簡単に言うと、過敏の逆ですね。
聴覚過敏はみんなが気にならない音がとても気になることですが、低反応は時の如く人より反応が低いということです。
entpってやたらと刺激を入れているイメージですが、それは人より感覚を感じにくいために自ら刺激を入れているのでは?と考えました。
ちなみに私は視覚低反応です。見えるところにあるのに探しても見つけられなかったり、書いてあるのに読んでいなかったり。他のmbtiからみると一方的に喋るイメージがあるかもしれませんが、それも話しているときに相手の反応を見たりキャッチしたりするところが働かなくなるのです。私の場合は、直感で“話したい!”と衝動的に思い、話している時は周りが全く見えなくなります!しかも早口!
じゃあこれが成果にどう繋がるの?というと、情報の取り入れ方ですね。
私は本が好きでしたが、視覚低反応なので一生懸命気合を入れないと読むのが大変でした。(字がぎっしりだと疲れる、大きなスーパーなど商品がたくさんあるのも見るのに疲れる)しかも好奇心旺盛すぎて読んでいるの途中で知らないことが出てくるとそれに関連する本を読みたくなります。
視覚低反応なのに気づいてから、情報源を動画中心に変えました。動画の方が頭に入ってきます。本を読んでいてしらない話がでてきたときにも動画を調べることにしました。当たり前ですが、知らないことが出てきて本1冊を読んで理解するより、動画の方が早いです。笑
entpは低反応という話は聞いたことはないのですが、もし当てはまる人がいれば結果を出すため情報収集の仕方を工夫するのがおすすめです、というお話でした!