力を借りてTOEIC950点超を取得できた
TOEICは集中力勝負、そこでスマドラ
今年の1月TOEICの公開テストを受けて955点を取れました。転職の際は、このスコアはマイナス査定にはならないだろうので、取れてホッとしました。
英語は地道に勉強して基礎力を挙げていくのは大事なのですが、私もすでに30代。。。30代方は分かってくれると思うのですが、30代から英語力の問題よりも集中力や文字を読む能力が圧倒的に20代前半に比べて落ちました。
TOEICは個人的に、英語力半分、気力と集中力半分かなと考えていて、この気力+集中力を当日だけでも底上げできないかと受験前に考えました。そこそこお金に余裕もでる、30代の選んだ選択はサプリメント、いわゆるスマートドラッグです。
スマートドラッグ(スマドラ)とは認知能力や集中力を高めるサプリメントの総称です。日本ではあまり概念が浸透していないですが、サプリ大国欧米では日本より認知されています。普段 iherbと呼ばれる健康系通販サイトでハーブティーや化粧品などを購入してまして、今回そこで購入してみました。
念のため、iherb をご存じないかたに補足しておきますと、健康に重視した生活用品が変えるアメリカの通販サイトでして、amazonの販売カテゴリを狭くしたものだと思ってください。韓国に倉庫があるようでそこからさっと発送されます、たまにアメリカから送付されるときもあります。USD40以上の買い物で送料も無料です。
以下、試験前に摂取しドーピングおじさんと化した私が効果を感じ、試験当日に摂取した2つのスマートドラッグを紹介します。これだけで必ずしもよい点を取れる保証はできませんが、私的には役にたったので費用などに余裕があれば試してみてください!
① アルギニン
まずはアルギニンです。アミノ酸の一種で疲労回復に効果あり、かつ成長ホルモン分泌を促して筋トレの効果を上げてくれる効果もあります。飲んでいると、疲労回復効果なのか、じわっと体を長時間支えてくれて、仕事で残業をしてもスタミナが切れにくく、集中できかつクタクタになりにくい感覚があります。この点では平素の仕事中でもおススメです。
また、アルギニンはカフェインの覚醒効果を増強する効果もあると立証されており、試験前はコーヒーと一緒にすれば、集中力UPになると思われます(このアルギニン+カフェインの組み合わせはレッドブルなどエナジードリンクにも使われてますね)。
② チロシン
続いてチロシンです。これもアミノ酸の一種でドーパミンやアドレナリンの原料となります。ドーパミンはやる気や意欲のもとですし、アドレナリンは脳の覚醒レベルを維持して、集中力や決断力を高めてくれます。
個人的にはアルギニンよりにさらに集中できる感覚に陥ることができます。文字や音声に対する認識能力が一時的に増幅される感じです。が、接種2-3時間後に疲労感が一気にやってきます。まるで一気に体を使った反動かのように、ガクッと疲労がきます。。試験や大事な会議のような短期決戦のときに使うことを推奨します。
補足 (紹介コード)
以上アルギニンとチロシンを紹介させて頂きました。スマートドラッグは合う合わないがあるようですが、ご興味があれば自己責任で試してみてください。iherbで購入される際、クーポンコードを入れる欄に私の紹介コード AXY5711 をご使用くだされば、5%の割引が受けられますので、気が向けば使用してみてください(初回の購入は初回クーポンのほうが割り引き率が高いのでそちらを使って下さい)
今度英語の勉強法自体も書いてみようかなと思います。読んで頂きありがとうございました。