結局、液晶テレビを修理した話
5月にテレビがつぶれた話をしたが、結果的に修理するという結論に落ち着いた。
故障の原因はよくわかっていないが、メイン基板がやられたとのことで、基盤そのものを新しいものに交換することで修理は完了した。
料金はネットの診断どおり、約2万5千円だった。
果たしてこれだけの費用を払ってまで直す価値があったのかどうかは、次にこのテレビがいつ故障するのかを見るまではわからない。
ちなみに当初はもちろんこれだけの費用を払うのなら買い替えたほうが良いと思っていろいろ物色をしていた。
壊れたのが42インチだったので、せっかく買い換えるなら大きめの49インチあたりが狙い目だなと思って電気屋に行ったのだが、49インチだと倍速機能が入っていない廉価モデルだと画面酔いをしてしまうのだ。
そうなると廉価モデルなら8万円ぐらいで済むものが、倍速機能がついているだけで一気に13万円ぐらいまで跳ね上がってしまう。
それだとさすがに簡単には買い換えられないと思っていたところにアラフェス2020のオンライン配信ライブチケットを買ってしまったので、予算の兼ね合いから修理する選択をしたわけだ。
壊れてから修理が完了するまでは2007年式の32インチ液晶テレビで生活をしていたので、修理した42インチモデルでも新品を買ったときのような新鮮さがあったが、やっぱりデカイ液晶は老眼には見やすいなとつくづく感じた。
最低3年、できれば5年はこのまま動き続けてほしいと願う。
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