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転職活動|職業訓練中の現実と仲間に支えられた話

こんにちは。
久しぶりに転職活動について書いていきたいと思います!

わたしのスペックはこちらの記事をご覧ください。

職業訓練が始まったのが2月末。
3月に入ってすぐに元々使っていた履歴書・職務経歴書をブラッシュアップして、訓練校の先生に添削してもらいました!
そこから約2ヶ月間、GW明けくらいまではゆるーく就活しており、かなり理想的な企業に限定して応募していた時期でした。
最初は新しい知識をインプットするだけでも疲れてしまうし、家に帰れば授業の復習。4月に入るとポートフォリオやマーケティングレポート作成と大きな課題が続き、あまり就活の時間をとれていませんでした。そして、この時期はまだ周りで就活の話はほとんど聞くことはありませんでした。

その後、学校の課題も落ち着いた5月中旬くらいからは、"なんか良さそうだな〜、”くらいに若干条件を緩和した企業に応募を始めるも書類が全く通らない、、。「最初はそんな簡単にいかないよね…」と思いつつも、お見送りの連絡が立て続けにくるのはとてもつらくて、、だんだんと現実がのしかかってきました。

そんな中、6月中旬になりクラスメイトの就職報告が。
この記事の最後に書いたものです!

嬉しいと同時にわたしも頑張らなきゃと奮い立たされました。
そしてこの頃になると、卒業1ヶ月前ということもあり、就活の話もちらほら。今度面接行くんだ〜!などの話を聞くようになってきました。当然焦る。
もちろんわたしも活動を続けていましたし、応募先も結構幅広く、ボーダーラインを下げてみていました。応募数も応募頻度も以前よりぐんと上がっています。しかし現実は厳しく、、その後もなかなか状況は変わらず書類選考で落ち続けていました…。
そして"わたしはどこにも必要とされないんだ" "職業訓練なんて意味なかったかも" "選択を間違ったのかもしれない"などと思うように。

未経験の転職は「職業訓練に通ってもダメだったら諦めよう」と思ってたはずなのに、思い通りにいかないとついこう思ってしまうんですよね、、。
でも自分でも”後ろ向きになりすぎてる””このままではいけない”とはわかっていたので、この感情を変えなければと思っていました。

そこで頼ったのがクラスメイトの1人。わたしがすごく信用していて頼りにしている方で。その方とは考え方が似ているな〜とこれまでの授業や会話でも分かっていたので、"きっと同じ想いをかかえていたこともあるのかな?" "就活で工夫していることとかあるのかな?"と今のわたしにプラスになることがあるのではないかと思い、話す機会を作ってもらいました。これが6月下旬の話。

学校からの帰り道、いろいろと質問していたのですが、この時のわたしは求人を見ているだけで涙が出てきたりするくらいメンタルぼろぼろで、、、。それを察知してくれたのか「少し飲みに行こう」と言ってくれました。(女神降臨)

そこではわたしの良いところ、足りないところ。その方の活動状況と比べてみたら、わたしにもまだまだやるべき事があったこと。たくさん気付かされました。
不思議とこの数時間でわたしのやる気は元通り、いえ、それ以上に!!笑
会話の中で、自分のアプローチ方法も見つけることができました。その方法はまた別の機会に紹介します。

その後、すぐに何社か面接に進むことができ、良い兆しが見えてきました。
7月中旬の「卒業までに内定獲得!」は難しかったけれど…いくつか駒を持ったまま前向きな気持ちで卒業することができました(*'-'*)

と、まあ職業訓練中の転職活動はこんな感じでした。

記事の最初の方に「あまり就活の時間をとれていませんでした」と書きましたが、こう思い返してみると、課題はもちろん大切だけど、もっと早めの時期から就活ちゃんとやっておくべきだったな…時間の使い方もう少し上手くできたかもな…と若干後悔しています><
それは、アプローチ方法を変えた6月末〜7月になってやっと面接に進むことができたことや、卒業が近くなってきて気持ちが焦ったり、卒業制作が忙しい、、そして卒業後の就活も苦労する(ネタバレ)など、色々なことが重なった結果論にはなりますが、やっぱり職業訓練校に入った目的は就職なので、そこの軸はブレずに大切にすべきだなと思います。

少々長くなってきたので、その後の苦労した転職活動(笑)(笑えない)についてはまた後ほど記事にしていきますね。

読んでいただきありがとうございました★

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