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「でも」、「だって」を使うなら

皆さんは
「でも」や「だって」
という言葉に対してどのようなイメージを持っていますか?

否定的に聞こえて、そのような言葉を使う人とはあまり喋りたくないという意見の方。

もしくは、普段使ってしまっているという方も居られることでしょう。

ですが!

そのような「でも」、「だって」の使い方ではなく
自己主張としての使い方なら、自分自身を強めることができると思っています!

ここからは私の体験談ですが…

私の友人で「でも」、「だって」を多用に使う人がいます。
その友人はネガティブな意見をそえて話すので
私は
「でも、だってと言って、八方塞がりなことを言うなら代替案やその他解決案、自分がどうしたいかということを話してくれ!」
って言ってしまったんですよね…

多少厳しく言ったこともあり、友人は怯んでいたのですが
「そんなことしても仕方がない。」
「状況は変わらない。」
「このままでいい。」
という言葉が返ってくるだけでした…

結局私が折れてしまったんですけどね(笑)

このような友人が居るおかげか
私は「でも」、「だって」の使い方に気をつけるようになりました。

では、どのように使っているかと言いますと
先ほど申した通り、
自己主張をする場合でございます!

ワガママ
とか
我が強いとか言われる人は自然に使っていると思いますが…

「でも自分は、こう思う。だって、〇〇じゃん」
みたいな感じです!

私もよく使う言い回しですが、
1つ気をつけていることがあります。

それは
1回の会話で1回しか使わないということ!

あまりにも多用してしまうと
「意見を押し付けてくる人」
というレッテルを貼られてしまう可能性があるからです。

持論ですが、
会話は聞きスキルが8割り
と思っています!

基本的には相手の話を聞きながら、
ここぞという時に

「でも、〇〇だと思います。」
「だって、〇〇だからこう考える。」

みたいな言い回しで
相手を不快にさせない程度に
自己主張を行うことをおすすめします!

ここぞという時の見分けが難しいのですが、
「でも」や「だって」を使いこなすことができれば
自分は芯のある人間であると評価してもらえるはずです!
(会話って難しいですよね…)

以上になります!

ここまで読んでいただき
ありがとうございます!

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