三日坊主ってそもそも何?
この投稿を見つけていただき
ありがとうございます!
さて、noteを始めて3日目です!
「3日目」ということで、三日坊主という言葉が浮かんだんですよ。
三日坊主の意味は
「飽きやすい」
とか
「物事が続かない」
とかなどで
それは知ってる!って方がほとんどかと思います。
では、その由来はどうでしょう?
ハッキリと答えることができるハナタカさんは居ますか?
私は答えられませんでした(笑)
なので
いっちょ調べてみました!
①「物事が続かない」という意味の延長線
②三日坊主の由来
③おまけ
以上の項目でいきたいと思います!
①「物事が続かない」という意味の延長線
先ほど三日坊主の意味を申し上げた時、「物事が続かない」とありました。
実は、この意味の延長線上に派生した意味があるのはご存知でしたか?
その意味は「移り気の多いさま」です。
「確かにー」
って言う声が聞こえてきそうですね(笑)
私はそう思ってしまいました。
移り気が多いから長続きしないものですからね…
②三日坊主の由来
はい、今回の本題である三日坊主の由来について書いていこうと思います!
三日坊主という言葉を「三日」と「坊主」という言葉に分けた時、「より意味がわからん…」ってなりません?
なので、まずはそれぞれの意味から解説していこうと思います!
三日坊主における「三日」は短期間という意味を示します。
そして、「坊主」はそのままお坊さんのことです。
それぞれの意味を踏まえると…
立派なお坊さんになるため、質素な食事や厳しい修行に励んでいた。しかし、たった数日で修行に耐えきれず、匙を投げてしまった。
みたいなストーリーがみえてきませんか?
やっぱり途中で修行をやめる人が多かったのかも…
なので、いつの間にか三日坊主という言葉ができたのかもしれませんね!
諸説ありますが、個人的には「お坊さんの修行がキツすぎて、短期間でやめてしまう様子」が一番しっくりきました(笑)
③おまけ
ふと思ったのですが、「坊主」って偉い人のことですよね?
なのにも関わらず
「クソ坊主」
とか
「生意気坊主」
などの表現があったりもします。
関西では子どものことを坊主って言ったりしますよね(最近ではあまり聞きませんが…)
偉い人であるはずなのに悪い表現が多いことについて、私自身答えはわかりません…
もしかしたら、破戒僧(生活規律を破る僧)と呼ばれるお坊さんが目立った時代があったのかもしれませんね。
以上です!
三日坊主について調べてみて、私なりに考えてみました!
最終的に思ったことは
三日坊主の意味や由来について知ることよりも、三日坊主と呼ばれないように努めるということです(笑)
でも遠回りとか寄り道って楽しいですよね!
たまには立ち止まって物事の成り立ちについて考えることも大切だと私は思います!
ではまた!