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【Day2】◾️まずは『時間の使い方』を再確認。【#100日チャレンジ】

こんにちは。「5月末までに、noteで+月収5万円を目指す挑戦」を実行中です。

前回は「どうしてこの企画を行うのか」「目指すべき目標はなんなのか」を宣言したので、今度は「その為の手札」をAIによって引き出して頂きます。

『GOAL設定』に対する『手持ちのカード』の見直しですね。

まずは基本的な「チェック項目」を書き出し、「時間の使い方」に対して自分で回答。

その結果を踏まえて『noteに投稿するジャンル』を決めたいと思います。


▼『選択』と『集中』


それではどうぞ。


◾️STEP 1|作業時間を見直す、4つのQ。


そもそも『時間』以外に一般人が捻出できるリソースはありません。

どれだけ才能があっても「暇」がないと活かす機会はありえない。

という訳で1歩目は「時間の見直し」。それではどうぞ。


Q1. まずは【本業に必要な時間】を書き出してみてください。
(身だしなみや通勤時間、お弁当作りや翌日の準備も含む。)

①身だしなみ:「出勤前のシャワー等」:30分
②弁当作り:「現在は休止」:0分
③通勤時間:「徒歩移動込み」:前後50分
④本業:「残業なし」:8時間
⑤ランチタイム:「外食・コンビニ」:1時間10分
⑥翌日の準備:「なし」: 0分

(通勤が無駄かなぁ…)

Q2. 次に、【パフォーマンスを維持する為に必要な時間】を。
(睡眠時間や運動時間。通院や自炊を含む。)

①睡眠時間:毎日。7〜8時間
②運動時間:週3回。ジムでの筋トレを1〜2時間。
③休日のコーヒー:週2回。豆から挽くため、30分から1時間。
④通院:なし。0分。
⑤自炊:週4回。30分ずつ。
⑥Voicy:キンコン西野さん。有料放送含め、週あたり100分位?

(サイクリングと散歩が中心。)

Q3.今度は【息抜きとして、不定期に費やす時間】について。
(移動時間込み。)

①スーパー銭湯:2ヶ月に一回くらい。6時間。
②漫画喫茶:2週間に一回くらい。6〜8時間。
③カフェ巡り:週一回。読書や作業が中心。2〜3時間。

(フロー状態が大好きです。)

Q4. 一方、【実は飽きているのに、惰性で続いる習慣】について。
(ゲームやSNS、YouTubeやエンタメなどなど)

FGO:最近はほぼログインと周回のみ。毎日10分。
YouTube:毎日。2時間以上。
SNS:休憩時間中、Xを眺める。毎日30分近く。

(ついつい漫画の感想まとめを見ちゃってる。)

まずはココまで。

さて、結果としては…


→「Q1は固定、Q2は続ける。では、Q3とQ4は?」


まず、Q2を失くすのは論外

それでは「現状+副業」の負荷に耐える余白がないので、まずは「体力の最大値を更新する」のが最優先。

※準備運動なしにプールに飛び込むのはリスクが高い。

Q3を続けるのは私は賛成

そもそも長期間の戦いに挑む以上は「折れたら終わり」なのでカットするのはまだ先の時間。

むしろ小目標として「〇〇を達成したらご褒美にアレをする」と設定したり、

いや、いっそ「温泉に入ると〇〇で収益が生まれる」状態に仕上げて、"オマケでもう一回"温泉に入れる」位のループを作るのが好ましい。

例:「どうしても紙の書籍を集めてしまう」
→「読書の感想」をnoteやSNSで公開し、Amazonアフィリエイトで収益化。
→「スポンサー」を募り、SNSでお礼。Amazon欲しいものリストで直接獲得。
→「メルカリ」で販売する事で、5冊に1回は書籍分を捻出してみる。

↓参考例:「差し入れ」に対し、自身のメディアで「公開お礼」を投稿する。

尚、Q4は真っ先に副業への転換候補。

その時間が癒しになっているのならまだしも、"惰性"で退屈しているならまずはココ。

「浪費」が「生産」に変わるだけでも"新しい趣味"に変わるので損はなし。

というわけで…

→→結論。「見直しの結果、週30時間はムリなく確保。」


薄々わかってましたが、「毎日のYouTube」と「だらだら見てるX」の時間がダメずぎる。

漫画喫茶は「名作のインプット」にすごく助かっているし、一部のYouTubeは勉強目的なので安易にカットはしない予定。

という訳で、現実的には

出勤日は「朝の1時間」と「夜の2時間」を副業に入れ替え。
(週21時間)
休日は1日8時間ほど副業に時間を捧げても残り時間で十分遊べる。
(週16時間)

合計37時間見込み。

また、ランチタイムや運動時間、並びに移動時間に「AIへの壁打ち」「情報収集」位はスマホでポチポチ可能と判断。

念の為余裕を持って、まずはこの30時間が「自分の予算」という事で良さそうですね。

では次に、「どのジャンルに時間を費やすか」を決めましょう。

◾️STEP 2|時間を忘れた、"没頭"体験を思い出す。


ごくごく単純。

ぶっちゃけ「辛いことを3時間続ける」よりは「気がついたら3時間経っていた」方が気持ち良い。 

正直「成果が出ない時間」を過ごすのは結構大変なので、最低でも「楽しい」または「スキルが身につく」…ないし「何かに応用出来る」という実感は欲しいもの。

結局「最後まで生き残った者」がNo.1。

まずは「潤沢な時間」×「いくらでも飽きない適性」の掛け算で「何に努力が出来るのか」を可視化するのが良さそうですね。


Q5. どんなことをしている時に「時間が一瞬で過ぎた」と感じたか? 

・「ストレングスファインダーの鑑定。」
当時のバイト先や、Facebookのコメント欄で「この手札があるなら、こんなコトが出来そうだよ!」と言語化するのが楽しかった。
(バイト先に書籍を20冊前後贈ったり、コメント返しは6時間ぶっ通しでも全然いけた)

・「コメント欄やメールでの質疑応答。」
当時入っていた「西野亮廣エンタメ研究所」のFacebookグループや、今のカスタマーサービス業務での「質疑応答」は没頭出来た。
(前者に至っては完全に趣味。誰もしなかったが、自分は結構好きなやり取りだった。)

・「noteやFacebookでの記事作成。」
脳疲労は確かにあるが、やり終えた後スッキリした感覚。
添削は全然気が乗らないので、「一通り書き上げる」のが好きらしい。

・「誰かへの感想、フィードバックの回答。」
良い成果、成長した部分に対して。アンケートはしっかり書く。

・「新しいサービスを思いついた時。」
「こういう使い方があるのでは!?」と理解出来てしまった時に、余計な事を何も思考できないほどに没頭して仕上げてしまう。

・「雑談からの、活用の提案」
聴くのも話すのも好き。

「このままでは行き詰まる」時に「活路を拓く」スイッチが入る模様。


Q6. 逆に、「時間が経つのが遅い」「すぐ飽きる」と感じる作業は?

・「自分がいなくても問題ない時」
他に困っている人がいたり、次に役立つマニュアルや資料を作る方が遥かに有意義。給与が得られても、「停滞」はストレスが強すぎる。
・「テンポの悪い資料の素人朗読」
目で見てわかる事に、耳を費やさなくてはいけない理由がわからない。
(プロの朗読劇は無茶苦茶好きです!)
・「資産にしておけば活用出来るものを、未だに人力でこなさないといけない時」
何度も繰り返すことが分かっているのに、それを対策していない業務。

時間の無駄が、ほんと無理!

Q3. 「フロー体験が生まれる条件」を理解出来ているか?

・周囲の邪魔が入らない。
・意義のある業務だと理解出来ている。
・自分でないと解決できない難問である。
・自分の得意な業務内容である。
・努力次第で解決出来る。

カフェで執筆するのが大好き。

Q4. 「この活動なら、一生やっても苦にならない」と思うものは?

・クライアントの活路を拓く事。
・後世の為のガイドラインを築く事。
・次世代へ活用フォーマットを仕込む事。

「自走してくれる」と助かります。

→まずは「没頭」のトリガーを見つけよう!

自分の場合は「ガイドラインを作ること」が大きなモチベーションになるのかも。

行動出来ない人が行動できるようになったり、迷い過ぎている人に「まずはコッチ!」と道を示すこと。

無限の可能性といえば聞こえはいい…ものの、とはえ「一歩も踏み出していない」のであれば「確率♾️×0歩目」でマジ無意味。

それくらいなら「確率1/3×1歩目」の方が"進んでいる"ので意味がある。

仮に規格が合わなくとも「失敗例」さえあれば「改善」により進むはず!


◾️STEP 3|「どうせ続けてしまう活動」を副業に。


もちろん、どれだけスゴイ内容でも「欲しがってくれる人」がいなければ
意味はなし。

公園の自販機の横で「一杯200円の水を売る」のは工夫がいるし、またサハラ砂漠の中心で「サハラの砂」を販売するのは超大変…

当然、やりようはある。

ただ一方、「ちゃんと価値あるもの」を「ちゃんと欲しがっている人」に届け直すのは問題ない。

先の水は登山者には必要だろうし、また砂漠の出口で綺麗なラッピングをしておけば「お土産」として喜ばれる展開もあるでしょう。

唯一やってはいけないのは「誰にも価値がないもの」を「場所代がかかる市場」に持ってくことです。

メルカリで松ぼっくりが売れるのは「欲しい人」がいるからで、どれだけコストをかけて開発しようが「クオリティが低い」以上はどこに出品しても無駄になる。

(というか、仮に穴場を見つけても"大手の参入"で台無しになるのがオチである。)

という訳で、まずは「基礎的なクオリティ」を高めるために「量」を積むのが良さそうです。

そのために必要なのがSTEP1での「時間の確保」。
そして努力を無駄にしないために「没頭の条件」をSTEP2で要チェック。

後は続けるうちに「妙に評判が良かった試行」が見つかるはずです。

というわけで、今回自分が「時間を費やす」内容は…

◾️A:今回扱うジャンルは、『"副業に挑戦したい人"』のガイドライン。


もちろん、既存のnoteやBrain、書籍などで既にノウハウは溢れてるのは知ってます。。

溢れているが、それはそれとして「中崎はどれくらい"知識"を実践したのか」を証明するのは信用獲得にとっても大事と考えました。

※「知識だけ持ってきました」と嘯くなら、それこそAIで事足りる。

それは絶対に埋もれてしまう。

よってまずは「自身の独学」→「失敗証明」→「プロとの比較」でちゃんと絶望したい…

という訳で、次回以降は「自分がやってみた副業」について書き出す事にしましょうか。

(かなり長くなるので、小分けにするかも)

とりあえず「失敗した方法」が分かれば傾向と対策も見えるはず。

ではまた!!


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