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◾️『ストレングスファインダー』と『TRPG』を組み合わせる為に。

おはようございます。『才能ってやっぱり“実戦“でしか身につかないのでは?』と振り返る中崎です。


▼“長く続ける“だけでも立派な才能。


さて今日は、『解説は山ほどあるし、次は“練習の機会"を提供したい。』という話をつらつらと。

やっぱろゲーム的に“素早いフィードバック"が鍵になりそうです。よろしくお願いします。


◾️①AI時代で不足するのは『必要とされる機会』では。


だってChat GPT等があまりに優秀で…

正直皆さん、職場でもフリーランスでも『コレ、部下や業者に外注しなくても自前で問題ないな?』と感じる機会はあるかな、と。

ただ、そうなると『既に強い人』がAIの補助でもっと強くなるだけでして…

今度は『新人教育』とか『後継者問題』のコストが(相対的に)跳ね上がるので、「アレ?これ現役世代が老化した後に“使える人材"って残ってるんだっけ?」という問題がありそうです。

(業界初心者にはそもそも修行の機会すら提供されないので、根底のAIで掛け算すべき『本業』が弱過ぎる。)

かといって『自社で育てる』を選ぶと、じゃあ彼らが「教育あざっす!でも大手他社さんがもっと良い待遇で引き抜いてくれたのでオサラバっす!押忍!」なんて転職を選ばれたら中々辛い。

そう考えると、どうも『初心者歓迎』とか『スキマバイト』以外の職種を選ぶには『自費で“即戦力“の学びを修得しました!』という資格や証拠がないと『既に結果を出しているチーム(実戦が得られる環境)に入れて貰う機会』すらなさそうで…

うーむ。コレはますます『若いうちに結果を出す』を満たさないと余計に世代間の格差が広がりそうです。

しかしそういう私も、とっくに30代の後半戦。

コレは追いつくにはせめて『練習量』を稼げる機会が必要か。

で、あれば。

じゃあ必然。

『自分が必要としているもの』は当然、『他にも欲しい人』が意外といるのでは?

◾️②そもそもの『何処で活躍すべきか?』のヒントは出せる。(ストレングスファインダー)


コレは単純に『数秘術』や『ストレングスファインダー』といった“自己理解ツール"を使えば話が早い。

決して100%のポテンシャルを読み解くものでは無いですが、しかし『貴方とよく似た類例』が判ればしめたもの。

“その特性がある人は○○を引き受けた"とか、"その拘りがある人は△△が苦にならない"というある程度の『身を置くべき環境』は分かります。

(とはいえ、市販の解説だとしっくり来ない…という方も実際多いです。コレばかりは『相性』の問題があるので、あくまでも参考までに。)

なので『何処に挑むべきか?』までは2024年でもまだなんとかなります。

実際、私の才能的には下記の一覧で、

左が数秘術。右がストレングスファインダー。

『カオスな前線基地にて、"安心出来る拠点“を築く事で周囲を活性化させる。』

という“オープニングスタッフ"とか“ベンチャー"のような『未知の開拓地』でこそ活躍するタイプだと判ります。

『個性の特定』や『お悩み相談』『マニュアル作成』はその過程で生じるもので、本質的には『冒険者の為の仮拠点』に必要だからそれらを即興で用意する…という方が近いのかもしれません。

それ位不自由な方がやりやすい。

但し、その実戦は現状“9月“に皆が集ってから始まるものです。

なのでどちらかというと、『この1ヶ月で、今後彼らに必要になるであろう“練習素材"としてTRPGやストレングスファインダーを用いたトレーニングツールを仕上げたい』という願いの方がモチベが上がってます。

あ、TRPGを用いる理由ですが、コレは極々単純。

なんせ
T『テーブルトーク』(雑談)の機会さえあれば
R『ロール』(役割)を
P『プレイング』(実戦)出来る
G『ゲーム』(遊び)のツール。

として有効なので。

という訳で、じゃあ実際に自分が『ストレングスファインダー』(戦えるツール)を用いて『TRPG』で実戦の機会を提供するならば…

◾️③大事なのは『模擬戦』で“素早いリアクション"が得られる体験。(TRPG)


実は意外にシンプルで、「才能を使っている」と自覚を促す為に「お!そう言うところが○○らしくて良いね!」と都度都度フィードバックを与えるだけです。

多分、コレだけで十分ですね。

没案として、『〇〇があるなら特定の動作に成功ボーナス』とか『〇〇があるなら、初期装備に“才能を補助する〇〇の道具“を追加』とかも考えましたが辞めました。

コレやっちゃうと『〇〇の才能があるから△△しないと…!』と余計な縛りが発生するので。

あくまでも自分で発想するのがすっごく大切。

というのも、コレばっかりは『AIに褒められた』成功体験でなく『この発想を持てなかった一般人が普通に実在してる』(むしろそれが当然)と“愕然とする“機会が無いと才能に確証が持てないからです。

(残酷ですが、“自分よりも弱い人“が見つから無いと『この力で誰かを守ってあげたい』という善性も生まれません。)

『善良な弱者』が現状最も必要な存在です。

ぶっちゃけオリンピックで世界最強になりたいなら『世界で最も優秀になる』のは必須ですが、でも実際にみんなが欲しいのは『自分を必要としてくれるコミュニティで暮らしたい』までが初期の欲求かな、と。

そこまで育てば『もっと強くなりたい』と次の欲が生まれますし、勿論『最低限の生活は保証されたから、趣味の〇〇にとことん力を注ぐ』でも構わない。

結果的に『今よりも成長する土壌』が育てば、後は経験値を稼いでAIの補助も組み合わせて『新人教育』や『自己理解』が進む場所も提供できるかと思います。

そしてこのノウハウがコンテンツ化して評判を産めれば、それはそれで私の副業としても少しは可能性が見出せる…

というのは、ちゃんと面白いコンテンツが出来てから考える事ですね。

まずは『参加したくなるTRPG』と『個々の才能をフィードバックする能力』を鍛えるところから。

さて次は、TRPGについてもう少し詳しくなっておきますか。

◾️まとめ。


▶︎『TRPG』が流行るほど、“才能を自覚しやすい“機会が増えるかも!


問題なのは『そもそも需要があるの?』というとこですが。

とりあえず身内間では好評だったので、まずは色々反応を見ながら調整していきます。

それではいつかまた明日。


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▼過去にはこんな『個人鑑定』も投稿してます!



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中崎雄心
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!