■無理に"クラファン"しなくて良い場合。
今回はFacebookで投稿した『学生の資金調達へのアドバイス』を加筆修正して転載です。それではどうぞ。
■もしも中崎が『クラファンを相談された』としたら？
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＃思考実験
＃クラウドファンディング
＃ぶっちゃけセトちゃんコンサルにぶん投げる
おはようございます。ひとまず『ギフト用の数秘術鑑定』のお申し込みページを仕上げた中崎です。
＃後は応募者さんがSOSを出してくれれば発動です。
さて今日は『どういう意図で「まずはプロに5万円を支払ってみて。」なんてアドバイスを学生に告げたのか？』というお話をつらつらと。
完全に空論ですが多分合ってます。よろしくお願います。
▼本気で相談するならこの方に。
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■『前提条件』を確認すると…
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相談者：クラファン未経験の大学生。
目的：海外旅行の資金調達。
縛り：クラファンを経由する。
期限：後1ヶ月。
こんな感じ。
（かなり厳しい）
ひとまず分かっているのは
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『facebookはやっている』（大人にアピールしやすい）
『アルバイトで生活費を稼いでいる』（自分の商品を販売していない）
『スナックCANDYに入り浸っている』（コミュニティを持っている）
『航空券は既に持っている』（ビジュアルとしてインパクトがある）
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という事くらい。
＃スナックが良いね！
さてこの手札で「僕がやるなら、クラファンサイトとBASEのどっちが良いですかね？」と相談されてたがいや、彼の現状だとおそらくそんな"不特定多数に支援される為の筋力は既にあります"という段階にまだはなくて…
正直このレベルだと
▶︎『スナックでおっちゃんに気に入られる』が恐らくベスト。
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ネットだと手数料も発信コストもめちゃくちゃ掛かり、しかしオフラインなら精々『ツーショット写真』なり『土産話』で支援者さんは満足してくれるので。
＃若者の応援はかなり価値がある
なので自分だったら「その知識量だったらせめてバイトして。」と言いたくなるが、多分これ『ウオォォー！僕も遂に"初の海外旅行""初のクラファンデビュー"でやったるぞー！』でギアが掛かりまくる可能性が非常に高い。
彼自身は冷静だとしても、「彼を応援する大人が無駄に熱くなる」事でむしろ冷静さを奪いに来るパターンはよくあるさ。
という訳で、まずは『コミュニティのみんなを冷静にさせる』というステップを踏むべきと私は考える。
そういう訳でまずは『専門家』。
実際に「累計3000万円以上調達した20代の若者"セトちゃん"の権威性を借りる」のが最優先で良いんじゃ無いかなぁ、と思ってます。
次に。
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■『お金を稼ぐスキル』は一生回収出来る。
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というのも、『クラファンを達成する』とは即ち『常日頃から応援される品格を身に付ける』というマナーに等しい。
礼儀。行儀。配慮。振る舞い…
一見すると『クラファン≒非日常』のお祭りと解釈されるけど、実際には『日常の積み重ね』を非日常でまとめて受け取る感覚が『クラウドファンディング』では重要だと考える。
＃信用の換金装置
よって、今回『プロへの相談で5万円出費する』というのは長期的にはかなり有効で、直近でも「今はクラファンをしない」事により"無駄な時間"を大幅に短縮出来る。
後は現地に赴いて、折角の海外の風景や出来事、イベントや所感などをnoteやeluなどで販売出来るように仕上げればそれで良し。
『クラファン用の商品』を現地で作り、後は帰って来てから『クラファン的な商人』として成長すればいずれ何処かで回収出来るから。
無形商品に消費期限はありえない。
なので一旦、素直に『誰かにお金を借りる』で後日ゆっくり返済すれば良いんじゃ無いかなぁ、というのが今回の"若者へのアドバイスの理由"となりました。
＃でも多分クラファンするのかなぁ。
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■まとめ。
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▶︎『目的』と『手段』は得てして異なるよ。
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まぁ、相談の結果『クラファンでいける！』ならそれが最高だ。
それは間違いなくきっと彼の資産になる筈だから。
ただ唯一、「素人集団の内輪ノリで折角の海外旅行前に万策尽きる」だけはして欲しくないかな。
さてさて、コレから一体どんな展開を見せるやら。
それでは、バイバイ。
▼ちょっと気が乗ったのでnoteに『それでもクラファンするならやっぱりセトちゃんコンサル。』の理由をメンバー限定で書いてみます。
■メンバーシップ特典。
▶︎それでも『セトちゃんコンサル』を申し込んだ方が良い理由。
"単に実績がある"は勿論当然として、ここで重要なのは『そもそも"どういう客層"がクラファン経由で支援してくれるんだっけ？』という事情から。
勘の良い方はこれにて完了。それでは続きをどうぞ。
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中！(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる（らしい）。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ！