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◾️『MyEdit』に課金したので、早速AIで文字起こし!

おはようございます。己の滑舌の悪さをAI翻訳で思い知った中崎です。


▼今回はこの放送を文字起こしで試してみました!


さて、結果分かったのは『それでも追加で修正は要る』のと『人手を増やせるのはマジで神』の2点です。よろしくお願いします。

※音源を翻訳and修正した内容は最後に載せます!


◾️①『音源の滑舌の悪さ』はAIでもそりゃ困る。


いやぁ。素直に『修正が必要だった箇所』を手直しすると『どの発音を苦手としているか』がハッキリわかる。

自分は『アルファベット』や『英語』が特に突っかかってましたし、『s』や『n』から始まる音節、あと『っ』や『えー』「〜んですけど、』といったクセがかなり強い。

やっぱ自分の音源を聴く、てのも重要ですし、こうして『自分で修正する』のもどうやらいい訓練ですね。

現状ではAI文字起こしには『働いてもらう』どころか『滑舌を添削してもらう』用途の方が自分には効いています。

とはいえ、『長時間の音源』をAIでタイムスタンプ付きで書き出してくれるのはむちゃくちゃ助かっていて、この文字起こしのファイルを再度ChatGPTやBingにて『まとめ』『整頓』を依頼することで“内容を把握する“位なら十分いける。

特に『ラジオ』や『会議』の中身だけを知りたい(インプットしたい)、という方にはオススメの機能です。

※それだけならNottaさんのような会議ツールもあるので便利ですが、そこはお好みで。

◾️②『ボイスチェンジャー』『キャラ生成』『AI効果音』でNPCを作りやすい。


これ、シンプルに『予め別人を用意しておける』のがめっちゃ良いですね!

というのも、今自分が遊んでいる『TRPG』という遊びでは「毎回長文を読み上げる部分」とか「登場人物をGM(司会役)が兼任する」とかで『ぶっちゃけ負担も稼働量も半端ない』のが実情です。

体感的には『みんなで野球をやってるのに自分だけキャプテンと監督とピッチャーと審判を兼任してる』位の作業量。

何なら幹事もやるよ!

で、それを思うと『アドリブが必要な分だけGMが行う』事にすれば作業量は格段に減るし『他の誰かがGMを引き受ける負担』も減るのでコミュニティ持続の息が長い。

少なくとも『書物に書いてある内容』ならこの音源を仕込んでおけばその間GMは休めますし伝達ミスもまずないし。

うーん。これは思いの外可能性を感じる良い誤算。

『人手を増やす』のがやっぱAIを使うメリットですなぁ…!!

◾️③『紙芝居型コンテンツ』の作りやすさよ!


というか、『実際のセッションを文字に起こす』よりも『テキストで書いたシナリオを機械音声とAI画像で動画にする』方が精度が高い。

これって要は『サンプル動画』をすっごく手軽に作ってYouTubeなんかに投げやすい。という事で。

そりゃ今までも『ゆっくり動画』とかで大量のコンテンツはありましたが、この仕組みだと『プレイ中のキャラの音声』は機械音声で、なのに同時に『盤面の外から作者の解説』を肉声で行う事でプレゼンとかイメージを読者に提供しやすいな、と感じてます。

今までは『作者の声』は大体テキストで『※注釈』を入れるか、流れをぶった斬ってアナウンスするか、だったので。

もしもYouTubeでバズるならそりゃ既存の『ゆっくり動画』とか『肉声セッション』でも構わないんですが、でも自分が今手掛けたいのは『こんな感じでTRPGで遊ぶので、興味がある人は中崎に声かけてね〜』という“参加者集め"です。

だったら『GMを担当する中崎は肉声のまま』『PLとして参加してもらう予定の方はAI音声』で音源作って、あとは画像生成AIや効果音作成AI、BGM作成AIを作れば『YouTubeのサンプル動画』が1人で出来ちゃう。

これってすごい"丁度いい“んですよ。PL役の方が上手すぎると次の初心者が気後れして参加しにくいし、かといって今度は一般人すぎると不快感が勝るかも。合法的に『あくまでもサンプルです感』を出せるAIのぎこちなさが、実は結果的に『自分でもできそう!』と一歩を踏み出してくれやすいので。

うーむ。まさか此処まで人手が一気に増えるとは。

AIの進化恐るべし。

月額1000円程度で、一体何人分の労力を代替してくれるやら。

とんでもないな…!!

◾️まとめ。


▶︎お陰で『サンプル動画』まで作れそうな勢いです!

これいっそ、既プレイ者特権で『もしも中崎がPLだったら?』という想定解を自作自演でコンテンツ提供しても良いかもしれない。

それをキッカケに『これなら自分もGMやれそう!』と持ち回りができると文化の域が長いなぁ…

それではこのあと『悪霊の家』(改)のTRPGセッションに参加するのでここまでで。

それではまたいつか或いは明日。

◾️おまけ。

↓文字起こしして修正したら、こうなりました!

おはようございます。中崎雄心です。よろしくお願いします。
さて、今日は“使ってみて良かったツール!ってお話です。よろしくお願いします。

さて、ここ最近ひたすら盛り上がってるTRPG界隈でございます。

今のところ自分のFacebookで募集をかけて、体験セッションをしてもらって、気に入ったらFacebookグループに入ってもらって…そこなら過去のプレイ結果の音声とかコメント見れるよとか感想戦できるよって感じで誘導してるんですが、これは昨日もまた大成功でございました。

滑舌が悪いだとかちょっと喋りが早すぎるだとか、あとはお互いの認識相違があったりだとかっていうのも見つかったんで、ここは調整が必要だなと思って、適宜修正しております。

そして、それとは別に…

いろいろね、ここのコアメンバーの方がキャラクター作成だとかを頑張ってくれたりだとか、その参加者の方がこの動画やってみたいと持ち込んでくれたりだとか、いろいろ貼ってもあるんですが、

ちょっとここらでこのツール使ったらよかったよってのを一回ちょっと整頓しておきたいなと思って。

これはですね、二つあります。

一つ。まずシナリオを書くにあたって。

例えば、皆さんnoteでもいいし、メモ帳でもいいし、いろんなテキストアプリとかあると思うんですけども、自分が使ってみてよかったなって思うのが、

『Nola』ってアプリですね。

これがね、小説の執筆ツールなんですよ。
本来は文章とか書いたり、目次を作ったり。

すごいのがですね。これちゃんとメモ欄のところに、

『キャラの相関図』だとか、『各キャラクターの設定』あるいは『世界観』だとか。

そしてこの小説は誰に届けたくて、どういうコンセプトで文字数はどれくらいにする…っていうのをガーッて描き出せるようになってるんで。このフォーマットに沿っていくと、むちゃくちゃお話が作りやすいんですね。

ちなみにやろうと思えば、これをちょっと表紙画像とか乗っけて5,500円とかかな?その分を支払って、Amazon Kindleとかに出版する…っていう機能もあるんですよ。

勿論、実際にはこのアプリを通さなくても出版してもいいと思うんですが。ただこのフォーマットはすごく使いやすいし、月額料金もめちゃくちゃお得だったし、無料版ではもちろん使えるんですがでもこれはすごくいい、このツールすごくいいものだと思ったんで、もし今後自分が何か本を出版するだとか、Amazon Kindleで本を出したいと思ったら。多分このNolaさんを通して、あえて5,500円払って使ってもいい…!って思うぐらいには、これがすごく使いやすい。

またデザインがむちゃくちゃいけてる。

このね、“味“があるんですよ。この上品というか、なんか大正ロマンの雰囲気をこの白いロゴマークで出しました、みたいな感じの。

これは使ってるだけでいいデザインなので執筆のテンションが上がってる。体感的にはWe Workのような「職場環境への投資」だから、もう作ってくれた製作陣の方々には敬意しかない。

これ運営スタッフさんとしてもね、普段会社員で働きながら、ちょっとこの隙間を打ってこのサイト運営してくれてるらしくって…このNolaっていうサイト。これは非常におすすめです。特にアプリ。スマートフォンでもタブレットでもアプリとしても行けるんで、これはもうガチ押しですね。

次に。

昨今流行の生成AIを使ったアプリ(webサイト)『MyEdit』なんですけども、

大きく分けて二つできることがあって。

一つは画像生成AI。

日本語で文を入れると、

いくつらかのクレジットを使うことによって、4枚くらい画像を出したりだとかあるいはその編集したりだとかもできる。

もう一個は音声の文字起こし。

これも“1分1クレジット“とかで音声をダーッて文字起こしてくれた上で、かつタイムスタンプもつけてくれるっていうツールがあるんですね。

他にもいろんな機能があるんですが、でも自分として、今のオススメは普通はこの二つ。

もちろんこれをChat GPTだとか、流行りのクロードとかを使って自分で作ってもいいんですが…

これらはね、あらかじめ使いやすいようにデザイン整えてくださってるんで、もう何も考えずに、ここにパッて貼るだけで、あるいはダーって文字書くだけで、勝手に成果を作ってくれるんですが、この自由の幅とできないことの間ぐらいがちょうど良くって。

これくらいだったら自分が欲しい結果をあらかじめ用意してくれてるから、時間がむちゃくちゃ短縮できる…!っていう意味で、すごい助かってます。

厳密に言うと自分まだ無料無料期間で入ってやってるんで、毎日のログインボーナスでクレジットを出して、それを使うっていうチマチマした作業なんですが。

それでも全然使えるっていうことと、あと六月半ばが給料日なんで、そこでもがっつり課金して、フル機能を使って、ガンガンとプレイセッションの音声文字起こしを自動でやってもらったりだとか、タイムスタンプをつけてもらったりで、文を修正したり、いい感じのサムネを作ったりっていうのが、これ一つでできそう。

あとやっぱりChat GPTが月額3000円ぐらいはするんで、それ考えると『既に欲しい用途がしっかり決まってる』自分にとっては、このMyEditさんの方が、すごく使いやすいんじゃないかなって思ってます。

多分今後いろんな機能とか追加されそうですし期待大ですね。

という訳で今のところこの二つ。

Nolaっていう小説執筆のアプリを使って、シナリオを組み立てるっていうこと。

そして、MyEditでのAIサポート。

こちらで草案を作ったりだとか、あるいは、セッションした音声を文字起こしする…

これがちょうどいいバランスで入ってるんで、自分はこれ課金して使うに値するツールだなってぐらいに気に入っています。


…あとあるとしたら、今後のTRPGセッション絡める形で…何か『コミュニティ運営』に向いているツールがあると嬉しいですね。

今のところはメッセンジャーグループと。それこそstand.fmでいいかなと思ってはいるんですが、もしかしたら今後本格的なtrpgのツールも使うかもしれないんで、もしそういうのが見つかったらまた共有しようと思います。

というわけで、今回は

Nolaっていう小説執筆のアプリとMyEditっていう生成AIのサイト。これが非常に良かったぞってお話でした。それでは、失礼します。

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中崎雄心
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!