■「才能の似顔絵」を届けるべきは果たして誰か?
※2020/09/24(金)に投稿した、私のFacebookの記事を転載します。
■以下、本文。
おはようございます。プロフィール写真を変えてみた結果、ついつい釣られて文章も論破モードになる予感な中崎です。よろしくお願いします。
#多くのコメント
#多くのリアクション
#ありがとうございます!
さて、今日は「何故か成功してしまった人」こそが、実は1番「才能の言語化」を必要としているのでは?という仮説を語りたいと思います。
なんとなく西野さんの風味が移っておりますが、例によって「適応性」「学習欲」でまた進化してしまいました。ココはもう割り切って突っ走ります。それではどうぞ。
■才能が「ない」人はいないが才能が「わからない」人は山程いる。
つい昨日、西野亮廣エンタメ研究所のコメント欄で起きた事です。
▼サロンはこちら!
https://salon.jp/nishino
そしてその記事の流れで、私が書き込んだ内容をまとめると…
「そも毎日私たちが書き込んでいるコメントでさえ、”一回だけバズる人と” 毎回結果を出せる人”の成功要因は相当異なるよ。実際チェックしてみると面白いですぜ旦那。」という感じ。
#旦那
で、コレがまさかの大バズり。
勿論コレはある程度響くだろうな、と予想はしていたけれど…
想定よりも10〜20回以上「イイね」がつく大ヒット。
※まさかの私本人が挙げた「1回だけバズる人」の条件に当てはまらない新たな成果を刻むという、なんとも皮肉なお話である。
さて、コレで「やったー!」で済ませれば、それこそ記事を読めていない事を露呈しかねません。
一介のサロンメンバーであれば、重要なのは「何故コレがバズったのか?」を西野さんと同じようにミリ単位で分析する事であり…コレこそが、私に出来る最大の返答です。
よって真の問題はココからです。
#多分テストに出ます
■「ヒットした要因を箇条書きしてみよう!」
という訳で、早速当時コメントした形式を再現するならば…
①「コメント」までを「商品」と捉える独特の着眼点。(発想)
②コメント欄でありながら「自分に話しかけられている」と感じられた。(交流)
③分析の精度が平均よりもずっと高かった。(優秀)
④なんとなく感じていた法則を言語化された事に気持ちよさを覚えた。(納得)
⑤転用すれば、自分でも早速結果を出せそうだと感じた。(技術)
⑥なんかやけにバズっているから、自分もイイねを押そうと感じた。(行列)
…
実際には、まだまだ多岐にわたるでしょう。
※特に③の分析精度に関しては、私自身「5分でパッと上げた」程度。
山手線クイズやマジカルバナナと言った「連想ゲーム」のお遊びモードだったので、ココのクオリティはまだまだ深ぼれるはず。
しかしコレはあくまでも憶測。
1番確実なデータは、「寄せられた感想」です。
特にフォロワー数を増やしたい特にではない方のご意見は、もっとも正直な判断材料。
果たして、「何が良かった」と寄せられたのか?
なんとそれは…
■何故かつく「イイね」の原因が分かって、スッキリしました!
そう。
まさかの、④。
「謎の成功」に対する、「言語化」だったのです。
■一発屋で終わるのか、再び結果を出せるのか。
ココなんです。
⑤の「技術」ならわかるんです。
単純に「出来ない」→「出来るようになる」の導線なので、学校の授業や指導と言った側面がわかりやすい。
凡人を秀才に持っていく技量の価値は、もはやあまりにも単純明快。
一度習得すれば、再び結果を出せるようになるでしょう。
でも違った。
今回特に響いていたのは、結果を出せてこなかった「凡人」に属する方ではありません。
「何故か」結果を「出せてしまっていた」に属する…
いわゆる、「一発屋」。
成功要因をどうにも掴めていない、「無自覚な天才たち」にこそ。
こういう「才能の言語化」は、最も響いていたのです。
■あの”田村P”でさえ、「何故成功しているのか」は気になってしまう。
実は過去、ご縁あって「田村有樹子」様への才能鑑定を贈らせ頂いたことがあります。
▼当時の記事はこちら!
この時はかなり長文になってしまったので、詳しくは「今回のご質問」の項目を目次から飛んで欲しいのですが…
「何故サロンの運営に成功しているのか」
「私の使命は何か」
と言ったご質問をいただいております。
コレ、ご本人も薄々分かっている筈なんです。
人から告げられた事も幾度もあるはず。
占い師は占い師本人の事だけは占えないとはよく言いますが、実はあれだけ結果を出せている人でさえ「何故自分が成功しているのか?」の意見は興味が湧く。
「客観的な視点」だけは、例えどんなに天才な人でも決して自力では完全には手に入らないからです。
#あの西野亮廣さんでさえ
#いや出来ているかも
#あの天才なら
#正直やりかねない
話をまとめます。
■「既に成功している人」にこそ、「才能分析」が売れる可能性はどうやらある。
コレ、下手するとビジネスモデルが変わります。
才能を発揮した成功者(お金持ち)に実績を証明して、そのまま「まだ結果を出せていない人」へのギフトの商談が成立しうるので。
実は案外、
“才能鑑定は「成功した英雄」「無名時点の英雄」どちらにも有効だったのかもしれない…”
というお話でした。
■宣伝。
こちらに「34の才能別検索」「お申し込み用のショップ」も載せて置きますので、ご興味のある方は是非ともご覧下さいませ。
note版はこちら!
「分析」「言語化」には異様に自信があります。
それでは、また。
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!