「クエスト攻略」case.24「美味しい珈琲が飲みたいです。」
こんにちは。今回は「無名時点」の「ギフト化」についてのお話です。…タイトル?大丈夫です。ちゃんと最後に説明します。少々お待ちをば。それでは、はじまりはじまり。
今回きっかけとなったマインドマップ。
まずはこちらをご覧ください。
実はこの間、西野亮廣エンタメ研究所内で学生のインターン募集企画、その一次面接の合否が発表されました。応募者はおおよそ300人。最終的に受かるのは、おそらく1〜3名程度。倍率100倍越えの超難関です。
当然そこには、多くの「見送り」案件が生じます。単純なスペック云々ではなく、どちらかと言えば「現状のプロジェクトとの相性」が多くを占めるのでしょう。仕方のない事ですが、それでもとても悔しい想いをしているに違いありません。
しかし同時に、彼らには「物語」が生まれている。
そしてほぼ全ての挑戦者のSNSでは、彼らに対して多くの優しい言葉が投げ掛けられています。非常に良い流れです。元々人の人生こそが極上の物語で、そこに多くの濃いファンがついているのであれば…実は後は何をやっても上手くいきます。あらゆる成功も失敗も、そのキャラクター性に沿ったものである限りプラスに働くからです。
そう、キャラクター性にさえ合っていれば。
「無名時点」は、「キャラクター性」を刺激してくれる。
当然ながら、たった5つの単語で彼らの全てが分かるわけがありません。デフォルメされた似顔絵を見た人が、いざ実物を見た時に「思っていたのと違う!」等とは喚かないように。
真に重要なのは、「議論の機会」を与えられる事です。
「ここはまさに!」「ここはちょっと違うな?」「いやー解釈違いですわー」。
交わされる会話は多岐に渡るでしょう。それで良いのです。何故ならその過程で、当事者とファンの間の関係性が、更に色濃いものになるからです。例え一発ネタであっても、その結果面白いひと時が過ごせればそれで十分。真の相互理解は対話によって生まれるのですから。
ただ一方、「贈り先」が難しい。
実は現在抱えている問題はここです。条件は主に3つ。
①相手がストレングスファインダーを実行済み。
②相手が才能の似顔絵を了承している/気分を害さない。
③贈る側の気が乗る。
です。
ようは、「誰に贈ったら良いかわからない」のが一番の問題。逆にここをクリアしておけば、ぶっちゃけ私が個人的に執筆するだけで済むのですから。
とは言え、贈られる側も「連名」の方が嬉しい。
何故ならそれは、そのまま「ファン」になる可能性が非常に高いからです。
贈られた上で気に入って頂ければ、相互に新たな関係性が締結出来ます。そうして互いのコミュニティが大きくなれば成程、織りなす物語に厚みが出て来る。お互いのキャラを交換する事で、より魅力的なストーリーが描けるわけです。
よって。
作者に「珈琲の差し入れ」をお願いします。
詰まるところ、狙いは共同出資です。言ってしまえば、作者の時間を1〜2時間費やせば「無名時点」は一つ出来てしまいます。しかしそれで出来る関係性は、あくまで私と贈り先の間だけ。肝心のコミュニティは、「濃く」はなるけれど「大きく」はならないのです。
ここに「珈琲代」の名目を置く事で、連名の規模を大きくしたい。
これが今回の「珈琲の差し入れ」を希望した理由となります。
(あと正直、活動費がめっちゃ欲しいのです。)
ちなみに…
もし依頼者側で「贈り先が決まっている」なら。
最高です。実はその場合、10%OFFの3000円で承っております。ガンガン応募してください。ノリに乗って執筆致します。任せてください。
まとめ。
「珈琲の差し入れ」、是非買って欲しいです!よろしくお願い致します!!
ストレングスファインダーの個人鑑定、
「無名時点」へのご依頼はこちらからお願い致します。