『中崎の数秘術鑑定が狙っている方向性』
おはようございます。00:00studioにハマっている中崎雄心です。
よろしくお願いします。
さて、今日は私のFacebookに投稿した記事を改めて転載してみます。
それでは、どうぞ。
■『何を民主化させるのか』が良い挑戦。
おはようございます。割とメンタルに来ていた中崎です。
#一晩寝たらスッキリしました
さて、今日は今朝のサロン記事からの派生で…
『中崎の数秘術鑑定が狙っている方向性』
について改めて言語化してみようかと。
実は中崎の仕掛けは大体が『民主化』な理由に絡みます。
#理解されるとは言っていない。
それでは、はじまり、はじまり。
■『テクノロジの本質は民主化』
これは非常に面白いと感じた言語化で、詳細は下記のnoteを読んでみてください。
さっくりまとめると、
「凡人でも超人になれたら、そりゃそのサービスはバズるよね。」です。
こんな感じで『自分達でもすごい事が出来ちゃうじゃん!』と“思い付いてくれれば“それは大衆に受け入れられる事が出来るので良いテクノロジーである…
と私は解釈した。
では、今度は私の試したサービスを振り返ってみると…
■実は中崎は『民主化』にしか挑んでない。
勿論、言語化できたのはつい今朝だ。
でもよくよく考えてみると、毎度「誰にでも使える素材」でしか私は活動しない。
用いるのは大体『BASE』『note』『Instagram』『Facebook』『イラストや』みたいな、既に民主化されたものしか使わない…という無自覚な縛りがある。
「どうせ特定の誰かにしか使えない」というものには手を出さない。
それは結局「誰にもパクって貰う事が出来ない」という欠陥を抱える為に。
で、だ。
実は今試みている『民主化』が一つあって…
■『死者蘇生』の民主化を考える。
…
いや、流石に物理は無理よ?
過去は戻らず死者は還らず、記憶もやがて風化する。
これは自然の摂理だからそれは良い。
終わりあっての「生」なので、そこに異論はない。
ただ、『思い出す』は決して悪くない。
写真やアルバム、手紙や動画や作品など。
その人の『生きた痕跡』が確かにあるならば、『死者に想いを馳せる』はとても素晴らしい情緒だと私は考える。
「お墓」や「葬式」「霊廟」といった『人生最後の作品』は、きっともうちょい豪華で贅沢な位が丁度いい。
ただ、流石に誰も彼もがそこまでの資産や労力を持つ訳がない為に…
■『執筆』でなら、疑似的な『物語の再現』は可能である。
だって、先人が残した“教科書“はもう「ある」からだ。
現在ちょくちょくと進めている「数秘術鑑定」の手応え的にも、どうやら「現代数秘術」はちゃんと「当たる」占いだ。
しかもこれ、「生年月日」と「誕生日」があれば誰にでも書けてしまう。
『人生の仮想』の民主化は、こうしてもうとっくに実在しているので…
後は新たな文化、
なんていう企画が、誰かに“思い付かれる“という状態を目指したい。
そうすれば「人間最後の職業」である「執筆」で「人の最期の物語」はいずれきっと誰でも出来るようになるはずだ。
…多分ね。
■まとめ。
「生者の鑑定は無料」で、「死者の鑑定は有料」を目指すのは実はこういう理由がある。
どっちから進めても、結局最後には『幽霊が生まれようのない時代』が作れる筈だ。
なので、後々執筆するのは日本が誇る例のあの大偉人。
まだ執筆はしていないのでどうなるかは分かりはしないけど…
ま、きっとなるようになるだろう。
多分、私の命の使い道はこっちです。
それでは、バイバイ。
おしまい。
◯追加コンテンツ:
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中崎雄心に毎月《仕送り》出来る“お賽銭箱“制度を始めてみました。
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中崎雄心。
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