■『レターポット』×『一問一答』はありかもだ。
〜本編〜
おはようございます。唐突にアイデアを閃いたのでつらつらと。
これ自体は今の自分では扱えないけれど、おそらく『スナックCANDY』の規模感なら割と良い感じ。
それでは、はじまり、はじまり。
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■『飲食店のオンラインサロン』は無茶すぎる。
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まず、大前提。
月額課金のサブスクサービスはめちゃくちゃムズイ。
既存の商品の定期購読や定期配達ならいざ知らず、『毎月新たな情報をお届けします』というオンラインサロンの仕掛けに対して『毎月同じ場所で働いています』は大きな矛盾。
超ホワイトな労働時間で仮に8時間の実店舗勤務だとしても、食事や睡眠、移動時間などなどで最低8時間は必ず使えない。
そうなると、もはや自分の趣味を完全に諦めて「インプット4時間」「アウトプット4時間」が理論上の常人の副業の最大値。
この状況で他のインフルエンサー以上のコンテンツ強度を生み出すのは流石に無理だ。
・『文字』では「西野亮廣エンタメ研究所」が月額980円で毎日30日欠かさず2000〜3000文字の圧倒的な物語を提供しているし、
・『音声』では「白熱教室」が月額1300円位で3〜4日に一辺の割合で圧倒的な喋りを提供しているし、
・『動画』では「スナック西野」が月額590円で月2回、超面白いゲストを呼んでただただ圧倒的に深い飲みの話を公開するという…
『あれ、これ完全に国内全ての競合を悉く潰しに来てね?』
という絶望戦。
#サロンメンバーだからこそ分かれ
ただでさえ一日精々「4〜8時間」程度の副業でこれに打ち勝つサブスクサービスは超大変。
素直にここはさっぱりと諦めよう。
#熱いファンがいれば別だけど
で。
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■『スナックCANDY』に新たなコンテンツは作れるか?
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正直、厳しい。
コレは店主が圧倒的なインフルエンサーや芸人であれば話は別だけど、このお店はあくまで『代理ママ』という店主の日替わり制度。
別に『CANDY限定商品』とかも無い。
あくまでも固定なのは『住所』『空間』位なもので、じゃあこれを『どうやって地方の方にも楽しんで頂けるか』というとそりゃ無理よ。
壁紙画像位は配れるけれど、でもそれもいずれネタは枯渇する。
一応『絵画』としての売り方はあるが、コレはこれで「希少価値がなくなる」という大問題に直面するので限度がある…
精々空いている「朝」「昼」の時間をレンタルスペース化する位だが、これも結局地方の方には届かない。
さて、それでは一体どうしたものかと考えて…
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■そも『CANDY』の理念は何か。
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発想を変えてみた。
末端である『実店舗の魅力』は各地に届きにくいが、その根源的な『方向性』に関してはまだ芽が吹く可能性はあるのでは?
思えば、あの店の魅力は…
実は厳密にはあの圧倒的な『空間』では無い。
あの場はあくまでも相互の『コミュニケーション』こそがウリのお店の筈だ。
なので、当の代理ママの参加資格には『現金』という通過は使わない。
独自の通過『レター』という「有料のオンラインお手紙サービス」をわざわざ使って文化としているのなら…
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■特典で『レター』を配布する。
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これが1番素直では?
だって代理ママとして参加する資格には『レター』はどの道必要だ。
別に代理ママでなくとも、サロンの知人や友人に個人的な「お手紙」を送る分には問題ない。
そして『レター』を贈られた人は『とても感謝されている人』として歓迎される為、同じサロンメンバーに対して確かな『信用』と『名誉』が相対的に貯められる。
今は確か廃止されたけど、旧サロンマップのように『レターを受け取った数』の表示させる機能を復活させるのも良いかもだ。
値段設定が中々むずいけど、とりあえずは『1人でチマチマ貯めるだけだと代理ママになれない金額』あたりが良いと思う。
あくまでも『誰かに愛された人』の得点だしね。
そして更に…
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■『レター』のお悩みに真摯に答える人を常設する。
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要は、増えた『レター』の消費先。
コレは正直『音声』が受信側にも都合が良いのでラジオが良い。
stand.fmなら特に『サムネにCANDYの空間画像』を掲載できるので、後はいわば『告解を聞く人』というか『神父さん』を常設で置けば良いと思う。
#ここの真剣さがめちゃくちゃ大事
#正解は出せなくて構わない
#ただ
#圧倒的に真摯であれ
この目的は『CANDYグループ加入者を増やす』事と、
『CANDYでは色々話せる』というブランドイメージを築く為。
ラジオ自体はCANDYへの動線なので、「発信は外に」「受信はレターで」の縛りを設ければ、後は自ずと「お得にレターが手に入るCANDYグループ」に地方の方も誘導ができると思う。
結果的にビジネスの大原則、『人々の最新の困り事を知る機会』を価値として提供できる為、決してバズりはしなくとも長く続ける事で『人気番組化』を喜ぶ人は多いかもしれないね。
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■まとめ。
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『レター』と『一問一答』で新たにCANDYグループの人数を増やせるかも。
・『文字』は「レター」で、
・『音声』は「一問一答」で。
『動画』の『オンラインCANDY』(ZOOM)が現状上手くいかないならば、残された二つのコミュニケーションに改めて体重を乗せる価値はあると思う。
ちなみに、先に挙げた「中崎式のオンラインCANDY」はあくまでもCANDY体験版でしかないのでグループ拡大には繋がらない。
あれはあくまでも「チラシ」や「出張版」でしかないからね。
そして当然、「実際にレターの流通量を弄って良いか」は分からない。
此度はあくまでも仮説ということでご容赦を。
それでは、おやすみなさい。
#スナックCANDY
#コミュニケーション
#Facebookグループ
#オンラインサロン
#レターポット
〜おしまい〜
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