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【Day5】◾️『AI』には「挑戦者の成長支援」を頼みます!【#100日チャレンジ】

こんにちは。「noteで+月収5万円」を目標にしている中崎です。


▼最初の記事はこちらから!


さて今日は「AIと共に」の解説ですね。

本企画は「100日かけて目標を達成する」モノですが、単に達成するだけなら100日も要りません。

まともに教材を買ったり、コミュニティに参加すれば断然早いので。

それでも100日としたのは「人間を成長させた方が価値がある」と決めたから。

将来的に全人類が同じスマホを使ったら、最後は「使う人」のスペック次第で「差」が出るよね、というお話です。

それではどうぞ。


▼AIの使い方は、先に活かした人に聞いてみよう!



◾️①「不得意」をAIに任せるのは、大賛成!


実際、自分もサムネは全部AI任せ。

今の自分が0からデザインを学ぶより、ある程度の「80点」を「5秒で作ってくれる」AIに任せた方が手っ取り早い。

逆に「絵が得意」な人なら肝心紹介文をAIに任せたり、はたまた「調査が得意」な人なら、生の情報をAIにぶち込んでまとめてもらう…というのも最高ですね。

現状だと、自分がAIに任せているのは「サムネ」「記事の感想文」「読者が気になる疑問」を洗い出してもらう事。

結局AIにテキストを書いてもらっても「リアリティ」に欠けたので、ここは思い切って「翻訳」に徹してもらう事になりました。

記事を読み込ませて「理想のサムネ」が出てこないなら「記事に盛り込んだメッセージ」に不備があるでしょうし、また「予想していたフィードバック」が返って来なければ(おそらく)独りよがりな記事になっている可能性が非常に高い。

こういう"伝わらなくて、もったいない!"案件を事前にチェックして貰えるのはAIありき。

「ついつい説明を省く」と言う悪癖をカバーして貰えるので、すごく助かります。

さて、他にもオススメなのは…

◾️②『無自覚な特性』をAIに"見える"化させる。


意外とみんな誤解しがちなんですが、そもそも「才能」って「結果を出すこと」ではないです。

結果を出す能力はあくまで「実力」であり、また「実力」は「才能×場数」の努力の結果。

いくらスマホを持っても「アフリカ言語」にされると使えぬように、どれだけ才能が眠っていても「使う機会」がないとわかりません。

そしてもっと言うと「才能を使っていない人」は一人もおらず…

というか「無自覚に行なってしまう悪癖」の方が"才能候補"として信頼できる。

何故なら「才能」と言うのは「最小コストの法則性」であり、究極的にはまるでシステムのように「〇〇のシチュエーションに置かれたら、反射的に□□の反応を必ず返す」という信頼性に宿るもの。

多くの人が"頑張って"書類を書くのに、もし貴方だけが"0コスト"で駆けるなら其れ才能。

多くの人が「マニュアル動作」で頑張り給与で疲れを癒すのに、何故か当人が「オート操作」の自覚を持たずに、(しかも)そもそも疲れていないのでさして回復手段が必要ないなら「才能」扱いで良いのです。

問題は「オートで発動してるから、自身で気づく可能性はほぼあり得ない」と言う点ですが…

これだって「続けてしまった事」をAIに読み込ませれば"無自覚な法則性"は大体読めます。

ChatGPTにやり取りを振り返ってもらい…
こんな感じです。

なので、まだ"AIに読み込ませるもの"を持たない人には100日チャレンジが結構オススメ。

noteでなくとも、Twitterや音声なんかでも構わない。

結局、「何故か続けてしまったモノ」を特定し、今度は「必要としてくれる場所」で正しく鍛えれば『価値』になる。

こう言うデータ分析においては、やはりAIの特性が良いですねー。


▼面倒なら「ストレングスファインダー」で特定できます。


そして、その上で個人的に1番オススメのAI活用は…

◾️③「人間の"特異領域"をAIで引き上げる。」


単純な話、世界の全員が同じスマホを使えば後は「使用者のスペック」で全てが決するように…

今後AIが極まる程に"誰が使うか"が余計に際立つ結果となるでしょう。

今はAIの協力で「10人分」「100人分」の成果が出せますが、だったら「AIを使う人自身」が去年の1.1倍の体力を備えるだけで「年当たりの生産性」はかつての1000人分以上となるかもしれない。

これは「体力」に限らず「得意」に関しても増幅させる"元"が強くなればなるほど効果は甚大。

そうなると「AIで補う」以上に「AIで増幅しがいのある部分」に今から特化した方がトータルの取り分が大きくなると読んでます。

なので、オススメは「AIにトレーニングを補助してもらう」使い方。

①で不得意を補い、
②で力を入れるべき場所を特定し、
③として『己の1番"異常"な部分』を強化する。

そうすると「普通の人が使わない方法」でAIを駆使出来るため、結果的に他者との差別化(人間らしさ)を強く増幅できるので"意味"がありそうですね。

◾️まとめ。


▶︎AIサポートで「自分専用の正解」を引き出そう!


誰かにとっての正解を出すなら、普通にAIは優秀すぎる。

だけど、実は「自分にしか出来ない事」を個別教育してくれるのもまたAIの強さだと感じます。

という訳で、今回の100日チャレンジでは「結局、どれ位成長したのか?」も大事なポイントになるでしょう。

いつかnoteがなくなっても「自分」は死ぬまで消えない。

私の「試して本質をまとめる能力」、その結果もお楽しみに!

◾️次回予告:


第6回では、「無限の可能性を、"占い"でむしろ縛りたい。」というテーマでお届け予定です。

自分が「数秘術」と「ストレングスファインダー」愛用する理由についての説明です。

それでは、また次回!


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◾️余談。


裏話、と言うほどでもないですが…

そもそも「何を成し遂げる為にAIを使うんだっけ?」と言う疑問が常に頭をよぎります。

もちろん、お仕事をこなす為に用いるのは断然賛成。

但し、肝心の「お給料」とか「報酬」を頂かないと意味がない以上…

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